2013年7月18日木曜日。
所用のため、仙台から名古屋まで夜行バスで向かった。仙台から名古屋までは、宮城交通と名鉄バスが「青葉号」を共同運行している。この日は名鉄バスの運行であった。出発10分前に宮交高速バスセンターの窓口で乗車券を購入したのだが、空席はあった。ただ、最後の1席だったようである。
2013/7/18:名鉄バス:青葉号:仙台駅前→名古屋駅(名鉄バスセンター)
青葉号名古屋行きは、定刻21時30分に仙台駅の宮交高速バスセンターを出発した。車内は3列独立シートで、車内中央部にトイレが設置されている。乗務員は2人である。
出発後、お茶が配られた。
東北自動車道に入る頃に消灯となる。バスは、この後、東北自動車道、北関東自動車道、関越自動車道、上信越自動車道、長野自動車道、中央自動車道と進んだらしい。
2013年7月19日金曜日。
朝5時頃、中央自動車道の恵那峡サービスエリアに到着する。ここで30分の開放休憩となる。
恵那峡サービスエリア。
食堂で朝ご飯を食べる。運転手2名もここで朝食をとっていた。
乗車したバス。「名古屋200か2298」。
車窓から。
栄を経て、名古屋駅の名鉄バスセンターには6時46分に到着した。
【2005年7月1日に乗車した宮城交通運行の「青葉号」の写真】