関東鉄道竜ヶ崎線に乗車して佐貫から竜ヶ崎まで来たのであるが、帰りはバスで取手まで出ることにした。関東鉄道が竜ヶ崎駅と取手駅を結ぶバスを運行しており、今回はちょうどタイミング良く乗車することができた。
2025/5/4:関東鉄道:竜ヶ崎駅→取手駅東口
2025年5月4日日曜日。佐貫から関東鉄道竜ヶ崎線に乗車して、15時32分に竜ヶ崎駅に到着した。
駅の中にはバスの待合室がある。
駅前には2つポールが並んでいる。こちらは、関東鉄道の江戸崎行きと龍ケ崎市コミュニティバスのポールである。
今回乗車する取手駅行きのバスのポールは、向かい側にある。
取手駅行きのバスのポールは、河内町コミュニティバスのポールと並んでいる。
休日の取手駅行きは1日4本の設定で、次は15時55分発である。
出発時刻の15時55分になって、竜ヶ崎駅脇にある竜ヶ崎営業所からバスが出てきた。ここからの乗客は私だけであった。
車窓から。
花丸住宅前を出ると、竜ヶ崎線の線路を渡る。入地駅と佐貫駅の間である。
龍ケ崎市駅東口には16時07分に到着した。途中で乗車してきた客は、ここで降りていき、また私だけになった。
竜ヶ崎線の線路を渡る。
常磐線の線路を跨ぐ。
幸谷橋で谷田川を渡る。
文巻橋で小貝川を渡ると、龍ケ崎市から取手市に入る。
バスは再び常磐線の線路を跨ぎ、常磐線の東側を進む。沿線には光風台団地入口という停留所もあり、進行方向左側には住宅街がある。次いで、東取手病院付近でも住宅街がある。この辺りから乗客が増えてきた。
終点の取手駅東口には16時32分に到着した。運賃は680円であった。
バスは折り返し16時45分発の光風台団地となった。
取手駅東口。駅ビル「アトレ取手」や西友は駅の西口側にあり、地下道を通って向かうことができる。
【関東鉄道のバスの乗車記録】
東京から波崎へ:関東鉄道「波崎-東京線」:2024/4/28
5,水戸から土浦へ:関鉄観光バス「TMライナー」:2023/7/28【2023/7福島】
鉾田から石岡駅へ:関鉄グリーンバス「かしてつバス」:2023/6/10
東京から鉾田へ:関鉄グリーンバス「あそう号」:2023/6/10
19,茨城空港から石岡駅へ:関鉄グリーンバス「茨城空港連絡バス」:2023/3/13【2023/3沖縄】
2,つくば駅から筑波山神社へ:関東鉄道「筑波山シャトルバス」:2019/12/6【2019/12筑波山】