2006年3月25日土曜日。
成田からの日本航空725便は、ジャカルタに17時05分に到着した。
2006/3/25:日本航空726便(JL726):ジャカルタ→デンパサール:B777-200ER(JA702J)
ジャカルタで、19時20分発のデンパサール経由成田行き日本航空726便に乗り継ぎ、デンパサールへ向かう。2005年冬ダイヤにおける日本航空のインドネシア路線は、成田→ジャカルタ→デンパサール→成田という三角運航を行っていたと記憶している。
ジャカルタでは入国はせずに、乗り継ぎ用の通路を進み、出発階で出発を待つことになる。
搭乗開始時刻となり、成田から乗ってきた飛行機に再び搭乗する。
ジャカルタを離陸すると、軽食が出される。サンドイッチを中心としたコールドミールであり、ボックスで提供された。
ジャカルタとデンパサールとの間には1時間の時差がある。
デンパサールのングラ・ライ空港には、ジャカルタから1時間40分の飛行で、現地時間の22時00分に到着した。
デンパサールの空港で入国審査を受け、インドネシアに入国した。
なお、2006年夏ダイヤでは、インドネシア路線が系列のJALウェイズに移管され、さらに成田→ジャカルタ→デンパサール→ジャカルタ→成田という単純往復に経路を変更した。機材はB747-400型機であった。
デンパサールからの帰りはこのJALウェイズの便に乗ったのだが、写真が残っていないので記録は割愛する。
【過去の日本航空の搭乗記録】
名古屋(小牧)から秋田へ:日本航空4311便:2005/7/3