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恵比須駅から三宮へ:神姫バス「神戸三宮~緑が丘・自由が丘・恵比須線(恵比須快速)」:2026/5/29

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神姫バスは、神戸三宮から、三田市や三木市、西脇市、神戸市西部方面へ、高速経由の特急・急行・快速バスを運行している。今回は、その中の、神戸三宮と三木市の緑が丘駅・恵比須駅とを結ぶ快速バス、神戸三宮と三田市の三田駅とを結ぶ特急バスに乗車した。

まず乗車したのは、神戸三宮と三木市の恵比須駅とを結ぶ快速バス「神戸三宮~緑が丘・自由が丘・恵比須線」である。この路線には「恵比須快速」という通称があるようで、神姫バスの公式ウェブサイト上には記載はないものの、この通称が用いられているXの投稿が見つかった。

この路線は、通勤・通学時間帯の本数が多く、区間便もあわせると、平日朝の緑が丘駅発は6分間隔が続く時間もある。昼間も1時間に1本程度は設定されている。三宮から恵比須駅までの所要時間は約70分で、神戸電鉄粟生線と比較して若干時間はかかるものの、三宮と緑が丘駅で見ると所要時間は40分台で粟生線よりも短く、また、三木市内の住宅街や神戸複合産業団地内にも停留所が多く設置されている点、直接三宮に直通するという点から、利便性は高そうである。

ちなみに、恵比須と三宮の間では、ほかにも同社の急行バス「神戸三宮~小野・社・西脇線(西脇急行)」が1時間弱で運行しており、こちらを使えば粟生線よりも早く三宮まで移動できる。

 

2026/5/29:神姫バス:神戸三宮~緑が丘・自由が丘・恵比須線:恵比須駅→三宮(神戸三宮バスターミナル)

2026年5月29日金曜日。神戸電鉄粟生線の恵比須駅を18時20分に出発する神戸三宮行きのバスに乗車することにした。新開地を17時08分に出る神戸電鉄粟生線小野行きに乗車し、恵比須駅には17時55分に到着した。

 

三宮から恵比須駅行きとして到着したバスが、駐車スペースで休憩をしている。

 

バスの時間まで25分ほどあるため、あたりを歩いてみる。

恵比須も東経135度日本標準時子午線を通る街で、駅から少し歩いたところにある県道38号沿いに、子午線のモニュメントが建っている。

 

恵比須駅の方へ戻る。神戸電鉄は急勾配が連続する鉄道会社として知られているが、踏切から神戸側を見ると、ここも勾配になっている。

 

恵比須駅の駅前ロータリーに、神戸三宮行きのバス乗り場がある。

恵比須駅のロータリーからは三宮行きが1時間に最大4本出発する。なお、このほかに、県道沿いのエビス停留所からは西脇急行線に乗ることもできる。

 

出発2分前に、駐車スペースに停車していたバスが「快速 三宮」の表示を出して停留所に到着した。

車内は一般的な単距離高速バスの仕様で、12列の配置なのでシートピッチは狭い。

コンセントが設置されている。

 

定刻18時20分に恵比須駅を出発した。始発からの客は3名である。

この路線は、高速道路に入るまでの間の停留所が多く、すべての停留所で乗車及び降車が可能である。早速次の吉田公民館前で降車ボタンが押され、1名降りて行った。

この後は、自由が丘と呼ばれる住宅街を進む。この住宅街の各所にもこまめに停留所が設置されている。

店舗が並ぶエリアを過ぎると、まもなく緑が丘駅である。

緑が丘駅には18時37分に到着した。先ほど通ってきた自由が丘などの住宅街の中心駅である。このバスに乗る客は数名であったが、停留所では帰宅客が列を作っていた。ちなみに、神戸市営地下鉄西神・山手線の西端の駅である西神中央駅までは意外と近く、バスでここから20分程度である。

緑が丘駅までは神戸電鉄粟生線の北側を進んできたが、緑が丘駅を出ると踏切を渡り南側に出る。

緑が丘駅を出ると、三木市から神戸市に入る。ここから押部谷駅、栄駅を経て木幡までは粟生線の線路に沿って進む。

押部谷駅には18時45分に到着した。

押部谷駅の次の栄駅を出ると、このバスは神戸複合産業団地の中を進む。朝から昼にかけての三宮発便と夕方以降の三宮行きの便が、この団地内を経由する。18時54分、産団協前に停車し、5名乗車する。産団協前を含め、団地内には6つの停留所が設定されている。団地から三宮方面への帰宅客だろう、少ないながらも各停留所で乗車があった。

18時55分、見津が丘3丁目に停車した。

工場を見ながら進む。

18時56分、木見中央公園前に停車した。

山陽自動車道木見支線の上を進む。

18時57分、見津が丘5丁目に停車した。

18時59分、見津が丘6丁目に停車した。

19時、神戸複産団地東に停車した。ここが三宮までの間での最後の途中停留所である。

神戸複産団地東を出ると、山陽自動車道木見支線の神戸西ICの前を通過する。

このバスは県道52号を進み、19時10分、藍那出入口から阪神高速7号北神戸線に入る。

箕谷JCTで阪神高速32号新神戸トンネルに移り、六甲山の下を進む。このトンネルを走行するバスの中には新神戸駅に停車する路線もあるが、この便は三宮まで直行する。

トンネルを出ると三宮であり、通勤時間帯で混雑した街中をさらに10分弱走行し、終点の三宮(神戸三宮バスターミナル)には19時30分に到着した。JR三ノ宮駅のすぐ側であり、三宮を通るJR、阪急、阪神、ポートライナー、神戸市営地下鉄各線へ乗り換えることができる。

 

本日の車両は、いすゞ・ガーラ「神戸200か5902」であった。

 

【神姫バスの乗車記録】

14,三宮駅から神戸空港へ:神姫バス「神戸観光周遊バス シティループ」:2024/6/22【2024/6関西】

2,東京から姫路へ:神姫バス「新宿・渋谷~神戸・姫路線 プリンセスロード」:2022/12/29【2022/12西日本】

 

2026年:総目次

 

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