本日の宿は、ウィーン駅前にあるノヴム ホテル プリンツ オイゲン(Novum Hotel Prinz Eugen)である。今回はホテルズドットコムから、エコノミールーム(Economy Room)を1泊素泊まり6,709円で予約していた。
ウィーン駅から徒歩3分、ヴィードナー・ギュルテル(Wiedner Gürtel)通り沿いにある。

2020/3/2-3:ノヴム ホテル プリンツ オイゲン(Novum Hotel Prinz Eugen)
ホテルの入り口。

ロビー。重厚な雰囲気である。

ホテル名のプリンツ・オイゲンは、1663年フランス出身でオーストリアの軍人オイゲン・フォン・ザヴォイエン(Eugen Franz von Savoyen-Carignan)からとられたようである。

客室は7階の709号室であった。
7階廊下。

ドアを開けて客室に入ると、もう1つドアがある。その向こうがベッドや机のあるスペースであった。狭いが、落ち着いた雰囲気の内装であり、気に入った。


ベッド。

デスク。

デスクの下には冷蔵庫があった。

4ユーロの水。

机上のホテル案内。


雑誌も置かれていた。

トイレ・洗面所・風呂。バスタブ付きの部屋であった。


ドライヤーがある。

ズボンプレッサーが部屋に備え付けられていた。

鍵カード入れ。



チェックインの際に渡された日本語版のウィーンの観光案内。

翌朝の客室からの風景。

宿泊料金は事前にホテルズドットコムで支払っていたが、チェックアウトの際に観光税を支払う必要があった。1.11ユーロ也。クレジットカードで支払った。
【2020/2ヨーロッパ】(目次)
17,プラハからウィーンへ:レイルジェット:RJ373:1等ビジネスクラス:2020/3/2【2020/2ヨーロッパ】
18,ウィーン:ノヴム ホテル プリンツ オイゲン(Novum Hotel Prinz Eugen):Economy:2020/3/2【2020/2ヨーロッパ】【←本記事】
19,ウィーン中央駅(Wien Hauptbahnhof):ÖBBラウンジ:2020/3/3【2020/2ヨーロッパ】