16時半少し前に那覇空港に到着する。今回は仙台まで大型機なので荷物を預ける必要はなく、またskipサービスが利用できるためにカウンターに立ち寄る必要もない。しかし、伊丹での乗り継ぎが最低乗り継ぎ時間の25分であるため、伊丹までの便の座席を前方へと変更してもらいたく、カウンターで手続きをする。座席が26Dから6Dに変更された。
保安検査を受けて中に入る。
保安検査場で渡される搭乗案内。
2017/1/23:那覇空港:ANAラウンジ
ANAラウンジに入る。
席がほとんど埋まっている。空港の規模や東京便の本数の割にはラウンジが小さいのではないだろうか。たまたま空いていた1席を確保する。お茶とおつまみで一息つく。
17時頃、伊丹空港行きの便が15分ほど遅れる見込みとの放送が流れる。伊丹での仙台行きへの乗り継ぎ時間はもともと25分しかない。乗り継ぎは難しいかと思っていると、その直後に、「伊丹空港を経由して仙台空港へ行かれるお客様」と放送で呼び出される。受付に行くと、やはり、伊丹行きの遅れのために乗り継ぎが確約できない、とのことであった。19時45分の便が伊丹発仙台行きの最終便であるから、それを逃すと伊丹で一泊しなければならない。もっとも、このような事態を見越して翌日の午前中には予定を入れていないので、問題はない。
国際線ターミナルで出発を待つ韓国のt'way航空。
2017/1/23:ANA770便(NH770):那覇→大阪(伊丹):B787-8(JA824A)
ANA770便伊丹行きの搭乗開始時刻は、結局、出発時刻の17時30分であった。33番搭乗口から搭乗する。
搭乗券。
搭乗案内。
機材はB787-8型機で、レジ番号は行きと同じであった。6Dに座る。行きと比べて客は多かったように思うが、通路が2本あるためか搭乗はスムーズに進み、定刻14分遅れの17時44分に出発する。もっとも、ラッシュの時間帯なのか、滑走路にたどり着くまでに時間がかかり、離陸は18時08分であった。
離陸後、ドリンクサービスがある。
翌日の午前中に予定がないとはいえ、やはり乗り継ぐことができるかは気になる。伊丹に近づくと、前方のモニターに表示される飛行状況とにらめっこになる。
伊丹空港に着陸したのは19時40分であった。5番搭乗口に到着するという。乗り継ぎ便の仙台行きは11番搭乗口からの出発であるから、端から端への移動となる。これは乗り継げないだろうと思う。仙台行きの出発時間である19時45分過ぎに、やっと5番搭乗口に到着する。前方の席であるから扉が開けばすぐに飛行機を降りられる場所であるが、それでも飛行機を降りようとしたときには19時50分に近かった。
【2017/1沖縄】(目次)
10,沖縄:首里城・玉陵:2017/1/23【2017/1沖縄】
11,那覇から大阪へ:ANA770便:2017/1/23【2017/1沖縄】【←本記事】
12,大阪から仙台へ:ANA739便:2017/1/23【2017/1沖縄】
【ANAのB787-8型機の過去の搭乗記録】
3,大阪から那覇へ:ANA767便:2017/1/21【2017/1沖縄】
19,ジャカルタから東京へ:ANA856便:2015/2/25【2015/2インドネシア】
3,成田からジャカルタへ:ANA835便:2015/2/21【2015/2インドネシア】
5,成田からシンガポールへ:ANA111便:2013/10/31【2013/10インドネシア】