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7,沖縄:美ら海水族館:2017/1/22【2017/1沖縄】

投稿日:2019年9月4日

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那覇市内の古島駅を10時に出たやんばる急行バスは、伊芸SAで休憩を挟み、定刻より5分ほど早く11時35分に記念公園前に到着した。

海洋博記念公園の中に美ら海水族館がある。動く歩道を使って下に降りる。さすが沖縄であり、すでに色とりどりの花が咲いている。ただ、海が近いからか、意外と寒い。

 

総合案内所の近くにある売店で、簡単に昼飯にする。この日、朝から胃腸の調子が悪かったので、私は沖縄そばを軽く食べるにとどめる。

 

美ら海水族館に向かう。

沖縄付近の魚が多いのか。

イソギンチャクの中を泳ぐクマノミ。

チンアナゴ。

 

大水槽の中で、ダイバーが水中カメラを使いながら水槽内の魚の生態を解説するという企画は、今まで他の水族館では見たことがなく、なかなか面白かった。大水槽に沿ってレストランがあり、そこは大盛況であった。

 

一通り見た後、14時30分から、有名なイルカショーを見る。会場は、水族館とは別のところにある「オキちゃん劇場」という場所であった。5,6分前に着くと、すでに席はほとんど埋まっていた。空いている席に祖母を座らせた後、母と後ろで立って観覧する。海に近い屋外の会場であるからかなり寒さを感じたが、イルカの演技は、人気があるというだけあった。5匹の中で一番高齢のイルカは40歳を越えているらしい。

 

その後、マナティー館を見たりウミガメを見たりしていると、15時20分になる。帰りのバスは16時なので、残りの時間は総合案内所のお土産屋を覗いてつぶす。

海側から見た美ら海水族館。

結構寒く感じられたが、海の近くで遊んでいる人もいた。

 

2017/1/22:やんばる急行バス:予約便:記念公園前→古島駅前

16時に記念公園前を出るやんばる急行の予約専用便那覇空港行きは、記念公園前のバス停に15時55分に到着した。

車両は、行きと同じであった。この便の客は、我々の他には往路でも見かけた中国語を話す家族連れ1組だけであった。バスは名護までは順調に進むも、許田ICに近づくにつれて渋滞で歩みが遅くなる。高速に入ると流れはよくなるが、金武付近で工事のため片側一車線になっており、そこで渋滞に巻き込まれる。運転手は、到着時間を気にしているのだろうか、往路よりもスピードを出していたように思うし、急制動も多い。客の中に、那覇空港から飛行機に乗る客がいたのかも知れない。

17時10分、伊芸SAで一旦停車するも、「遅れているため、お客様がトイレからお戻り次第すぐの発車となります」と案内される。結局トイレに行く客はおらず、すぐに発車する。西原ICで高速を降りる。運転手が「古島駅でお降りの3名様、まもなく到着です」と放送を入れる。古島駅前には17時40分に到着した。定刻が17時46分であるから、早着であった。

 

2017/1/22:那覇都市モノレール:古島→安里

ゆいレールに乗り安里まで行き、ホテルに戻った。

 

【2017/1沖縄】(目次

6,那覇から美ら海水族館へ:やんばる急行バス・予約便:2017/1/22【2017/1沖縄】

7,沖縄:美ら海水族館:2017/1/22【2017/1沖縄】【←本記事】

8,那覇2日目の夜:あんまー家:2017/1/22【2017/1沖縄】

 

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