台中駅に到着したのは0時近かった。
2010/9/5-7:富春大飯店
駅前の富春飯店に向かう。『地球の歩き方』で安宿として紹介されているホテルである。幸い空室があった。シングルを2部屋、2泊頼む。連泊すると、荷物を置いて出かけることができるので、非常に楽である。連泊するために、夜にはるばる台中まで来たのである。
(翌朝撮影)
古いホテルである。シングル1部屋1泊620元也。玄関のところには530元と書かれているので、どういうことかと思うが、夜も遅いし、繁忙期料金かもしれないので、そのまま承諾する。
パスポートを出すように言われ、パスポートを提示する。係員は、外国人宿泊台帳とやらを出して、名前やパスポート番号を転記する。それが終わると、パスポートが返却される。
サービスとして、500mlのミネラルウォーターのペットボトルが渡される。「埔鯉の水」と書かれている。
私の部屋は2階で、台中駅に面した部屋であった。部屋は、バス・トイレ付きのシングルルームであった。
お茶のティーバッグとポットが部屋に置かれている。
バス・トイレも作りは古いが、清潔さは問題がない。
アメニティは髭剃り、クシ、歯ブラシ、石鹸と一通り揃っている。歯ブラシの「おはいよう」は、以前に台東のホテルでも見た。
翌朝撮影した、客室からの風景。目の前が台中駅である。
台中駅を拡大。
【2010/9台湾】(目次)
4,台湾桃園国際空港から台中へ:和欣客運7509系統:2010/9/5【2010/9台湾】
5,台中:富春大飯店:2010/9/5【2010/9台湾】【←本記事】
6,台中から彰化へ:縦貫線:2010/9/6【2010/9台湾】