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5,丹後海陸交通:天橋立観光船:2021/12/24【2021/12西日本】

投稿日:2022年1月29日

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天橋立で少し時間をとることができるので、ケーブルカーに乗って天橋立傘松公園に行き、天橋立を上から眺めることにした。ケーブルカーは府中駅から出発するが、天橋立駅から見て府中駅は阿蘇海を隔てて反対側にある。府中駅へは、天橋立観光船を利用するか、あるいは天橋立を徒歩か自転車で移動する必要がある。今回は、観光船を利用することにした。

 

2021/12/24:丹後海陸交通:天橋立観光船:天橋立桟橋→一の宮桟橋

天橋立駅の近くにある天橋立桟橋から、府中駅の近くにある一の宮桟橋へは、観光船が30分間隔で運行をしている。次の便は12時である。

時間がないので、乗れなかったら仕方がないと思いつつ、天橋立駅から、知恩寺文殊堂の横を通り、急ぎ足で天橋立桟橋へ向かった。ちなみに、観光船乗り場ではレンタサイクルの貸し出しを行っていることを事前に調べていたので、間に合わなかったら自転車を借りて、天橋立を走って一の宮桟橋へ向かおうと思っていた。

桟橋に着いたのはもう出発1分前であったが、係員が乗れると言うので、すぐに乗船券を発券してもらった。観光船とケーブルカーがセットになった往復切符は1,600円であり、それを購入した。Suicaでの支払いが可能であった。

 

私が船に乗ると、12時発の一の宮桟橋行きはすぐに出発となった。乗客は数名であった。それだから融通を利かせてくれたのかもしれない。

 

1階の船室。

多客期に備えてか、補助席付きの座席もある。

カモメのエサとして、かっぱえびせんが100円で売られていた。

 

2階デッキに上がった。

天橋立。

カモメ。

 

一の宮桟橋に近づくと、ケーブルカーの線路が見える。

 

一の宮桟橋には12時15分頃に到着した。

 

桟橋の屋根の上ではカモメが休んでいた。

 

乗船した観光船は「かもめ12号」であった。

 

観光船の一の宮桟橋。「一の宮駅」と書かれていた。

 

【2021/12西日本】(目次

4,京都丹後鉄道:特急たんごリレー4号:KTR8000形「丹後の海」:2021/12/24【2021/12西日本】

5,丹後海陸交通:天橋立観光船:2021/12/24【2021/12西日本】【←本記事】

6,丹後海陸交通:天橋立鋼索鉄道(天橋立ケーブルカー):2021/12/24【2021/12西日本】

 

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