本日のホテルは成田菊水ホテルである。楽天トラベルでシングルを予約していた。朝食込みで3,700円也。成田駅から徒歩10分程度である。成田駅前には居酒屋もあり、客引きも何人かいるが、ホテルに向かう大きな道に出ると人通りは少ない。
ホテルの向かいの吉野家で夕食を食べてからホテルに入る。
2011/8/12-13:成田菊水ホテル
ホテルにチェックインしたのは22時30分であった。明日の空港までの無料シャトルバスは予約制とのことで、10時30分のバスを予約する。宿泊料金はクレジットカードで払う。
(翌朝撮影)
部屋の鍵をもらい、部屋に向かう。
エレベーターホール。
廊下。
部屋は5階の549号室であった。客室は広いわけではないが、ごく一般的なシングルルームである。お茶は煎茶が準備されている。冷蔵庫は設置されている。
ユニットバス。
アメニティは髭剃り、歯ブラシ、くし、綿棒。
客室やロビー内には、中国語で書かれた注意が目立つ。文化の違いによるトラブルが多いのかも知れない。
風呂に入り、1時前に寝る。
2011年8月13日土曜日。
7時30分に起床する。
1階の食堂で朝食をとる。バイキング形式であった。6時から8時30分までが朝食時間なのだが、行ったのが8時頃だったので、量はかなり少なくなっていた。卵や納豆などもあったようだが、もう見あたらなかった。もっとも、朝食の量としては十分であり、十分満足できる。
その後は、だらだらと高校野球を見て過ごす。明徳義塾VS習志野の試合だった。
客室からの風景。
2011/8/13:空港シャトルバス:菊水ホテル→成田空港
10時20分、ホテルをチェックアウトし、ロビーで空港行きのバスを待つ。
10時30分、バスに案内される。バスとはいっても、車両はワゴン車である。出発前にターミナルの確認があり、全員第1ターミナルだったので、第1ターミナル直行となった。
菊水ホテルはアジア系の客が多いのだが、隣に座った母子はアメリカ人であった。少し話をしたが、ロサンゼルス在住で、今回は1ヶ月近く中国を旅行してきたと言う。北京、上海、杭州、広州と、たくさんの地名を挙げていた。私が、鉄道に乗りにアメリカに行くのだと告げると、珍しい人といった感じで見られたようだが、話が弾んだ。
高速道を通り、成田空港の検問を経て、10時45分頃に第1ターミナルに到着した。
【2011/8アメリカ合衆国】(目次)
3,関東鉄道竜ヶ崎線:2011/8/12【2011/8アメリカ合衆国】
4,成田:成田菊水ホテル:2011/8/12【2011/8アメリカ合衆国】【←本記事】
5,成田からソウル(仁川)へ:アシアナ航空103便:2011/8/13【2011/8アメリカ合衆国】