鉄道 記録 台湾の鉄道 2010/9台湾

36,平溪線:2010/9/11【2010/9台湾】

投稿日:2019年7月5日

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台鉄の支線の1つである平溪線に乗ろうと思う。平溪線は宜蘭線の三貂嶺を起点に菁桐までの12.9kmを結ぶ路線である。沿線にはランタンで有名な十分もあり、観光客で賑わう路線らしい。

2010/9/11:台北捷運淡水線:中山→台北車站

中山から、捷運淡水線で台北車站へ向かう。

台北駅にはフードコートがある。まだ昼食を食べていなかったので、そちらに向かう。15時近いのに、どこも混んでいる。担仔麺の店をみつけ、そこで注文する。席はほとんど埋まっていたが、4人掛けの席に座っている老夫婦が、荷物をどかして席を空けてくれる。老夫婦の婦人の方が日本語を少し話せて、注文した品の受け取り方を教えてくれた。

担仔麺は美味しかった。婦人が、「日本では担仔麺は辛いようですが、台南の担仔麺は辛くありません」とおっしゃっていた。そもそも日本で担仔麺を食べたことがないので何とも言えないが、婦人の言葉の通り、辛くない。そういえば、先日の六合夜市で食べた担仔麺も辛くなかった。もっとも、日本で辛いのは担々麺である。担々麺と担仔麺は別物である。私自身混同していたが、先の婦人もひょっとしたら混同されていたのかも知れない。

担仔麺を食べ終わると、ちょうど15時であった。時刻表を見ると、15時07分発の宜蘭線直通蘇澳行きの区間車に乗れば、瑞芳で平溪線と接続することが分かる。急いで切符売り場に行き、小銭がなかったので慌てて両替をして、瑞芳までの切符を購入する。ホームへ急ぐ。

 

2010/9/11:縦貫線:區間2729次:台北→瑞芳

15時07分発の蘇澳行きは、EMU500型4両編成であった。8両編成で来ると思っていたようで、ホームで走る人が多い。4両編成のためか、列車はラッシュ並みの混雑であった。

若干遅れて台北を出発する。

七緒には大きな車庫があり、EMU100型自強号が停車しているのが分かる。EMU100型は英国製の吊りかけ駆動車で、1970年代後半から運用を開始した、現在の自強号の中で最も古い車両である。いったんは引退したものの再度運用に復帰し、私も今年の3月に乗車している。まだ運用に入っているのだろうか。

八緒を出て、宜蘭線に入る。風景もローカル線の雰囲気になってきた。乗客数は徐々に減り、座席にありつける。瑞芳には15時55分に到着する。

 

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2010/9/11:平溪線:區間3289次:瑞芳→菁桐

瑞芳で、平溪線直通の菁桐行きに乗り換える。宜蘭線のホーム上に乗り換え客用の窓口があるが、ここで扱っているのは平溪線1日乗車券だけのようで、菁桐までの片道切符は階段下の自動券売機で買うようにと言われる。

菁桐までの切符を購入し、平溪線のホームへ行く。

DR1000型気動車5両編成が停車している。集集線向けのラッピングがされている車両もある。現在、集集線は一部区間で工事中のためバス代行となっており、そこで余剰となった車両を平溪線で使っているのだろう。

ラッピング車両。

ロングシートの車内は空いていた。車内中間の門のようなものが特徴的である。

空席がほとんどの状態で瑞芳を出発した。途中の三貂嶺までは宜蘭線を走る。三貂嶺の駅であるが、車窓から見ただけなのでいまいちよく分からないが、崖にへばりついたような構造なのだろうか。一度この駅で降りてみたいと思う。

三貂嶺を出て、平溪線に入る。山の中をゆっくりとした速度で走る。

十分付近。

16時30分、十分に到着した。駅の周りはちょっとした観光地になっており、人が多い。ここで10分ほど停車する。

隣のホームからは、16時32分十分始発の八緒行きが出発していった。土日のみ運行の列車である。あちらは客が多い。

十分を出て、2つほど小さな駅に停車すると、次は平溪である。

平溪を出ると、次は終点の菁桐である、16時59分に到着した。この列車は折り返し17時07分発の八緒行きとなる。ホームには大勢の客が待っており、我々が降りるとすぐに乗車を始める。あっという間に、5両編成の車内は満員となった。

菁桐駅。

 

菁桐駅周辺は道が細い。そして、人が多い。鉄道関係の店がいくつかあったので、入ってみる。台北車站の台鉄本舗を大きくした感じの店であり、売っている物は似ていた。

 

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