ジャカルタの通勤列車 インドネシアの鉄道 記録 2019/7インドネシア

31,ジャカルタの通勤列車(2):ジャカルタ都市高速鉄道(2):2019/8/7【2019/7インドネシア】

投稿日:2019年12月7日

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コタ駅でこの日の予定を考え、結局、地下鉄にもう一度乗りに行くことにした。

 

2019/8/7:Transjakarta:Koridor 1:Kota → Bundaran HI

トランスジャカルタのKoridor 1でブンダランHI(Bundaran HI)まで向かう。

 

2019/8/7:MRT Jakarta:Bundaran HI → Asean

ブンダランHIから地下鉄でアセアン(Asean)まで行く。トンネルを抜けて高架に出たところにある駅である。この駅の近くにアセアンの事務局がある。

アセアン駅ホーム。

アセアン駅からトンネルを見る。

駅構内。この駅には人が少なかった。

アセアン駅入り口。

アセアン駅近隣には、MRTの高架線のさらに上に自動車道があり、時折トランスジャカルタが走っているのが見える。停留所とおぼしきものもある。近くに、その停留所へ行く階段があるので、ちょっと向かってみた。

バス停らしきものはあるのだが、その案内はない。まだ稼働していないようである。後で調べてみたところ、ここはKoridor 13のCSWという停留所の予定地のようであった。

稼働はしていないものの、立ち入り禁止の札はない。少しこの階段を上がってみて、そこからアセアン駅を撮影した。

 

2019/8/7:MRT Jakarta:Asean → Lebak Bulus

アセアン駅まで戻る。

ブンダランHI行きの列車。こちらはBRIZZIのラッピングカーであった。BRIZZIとはBRI銀行(Bank BRI)が発行するプリペイドカードであり、この地下鉄のほか、ジャカルタ首都圏の列車、トランスジャカルタ、高速道路で使用可能である。私もこれを使っている。

次のルバックブルス行きに乗車する。

車窓から。

終点のルバックブルス(Lebak Bulus:レバックブルス)まで乗車した。

終点のルバックブルスでは、警備員が車内を巡回して、降りていない客がいないかを確認する。

一旦改札を出る。この時間帯はまだ隣接する車庫に車両が停車していた。

 

2019/8/7:MRT Jakarta:Lebak Bulus → Dukuh Atas

再びホームへ戻る。

ブンダランHI行きで、終点の一つ手前のドゥク・アタス(Dukuh Atas)まで乗車した。

エスカレーター。片方は歩く人のために空けておくようにと。

ドゥク・アタス駅構内。BRI銀行やGOJEKの広告が出されている。

駅の出入り口。入る側では荷物検査が行われる。

まもなくダイソーができるらしい。

ドゥク・アタス駅。

すぐ横には空港鉄道のBNIシティ(BNI City)駅がある。

コミューターラインのスディルマン(Sudirman)駅方面へも連絡通路がある。

 

【2019/7インドネシア】(目次

30,ジャカルタ:コタ駅ほか:2019/8/7【2019/7インドネシア】

31,ジャカルタの通勤列車(2):ジャカルタ都市高速鉄道(2):2019/8/7【2019/7インドネシア】【←本記事】

32,ジャカルタの通勤列車(3):コミューターライン:2019/8/7【2019/7インドネシア】

 

【ジャカルタ地下鉄の乗車記録】

29,ジャカルタの通勤列車(1):ジャカルタ都市高速鉄道(1):2019/8/6【2019/7インドネシア】

 

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