ジャカルタの通勤列車 インドネシアの鉄道 記録 2019/7インドネシア

29,ジャカルタの通勤列車(1):ジャカルタ都市高速鉄道(1):2019/8/6【2019/7インドネシア】

投稿日:2019年12月6日

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15時にホテルを出る。ジャカルタで2019年3月に開業した地下鉄に乗車することにする。ジャカルタ都市高速鉄道(MRT Jakarta)の地下鉄南北線は、ブンデランHI(Bunderan HI)からブロックMを経てルバックブルス(Lebak Bulus:レバックブルスとの表記も)に至る15.7kmの路線であり、駅数は13、所要時間は約30分である。多くの日本企業が工事に関わり、車両も住友商事と日本車輌が共同で受注したとのことである。

もっとも、まだ昼飯を食べていないので、ガジャ・マダ通り沿い、トランスジャカルタのマンガブサール停留所付近にあるヤギのスープを出す店に行き、昼飯にした。

ご飯とヤギ肉のスープでRp103,400也。美味しく頂いた。

スープをアップで。肉の塊がゴロゴロと入っている。

 

2019/8/6:Transjakarta:Koridor 1:Manggabesar → Bundaran HI

マンガブサール停留所から、トランスジャカルタのブロックM行きに乗車し、地下鉄の一方の始発駅であるブンダランHI(Bundaran HI)まで行く。”bundaran”とはロータリーを意味するインドネシア語であり、”HI”はホテルインドネシア(Hotel Indonesia)の頭文字らしい。敢えて日本語に訳せば、ホテルインドネシア前ロータリーといったところであろうか。

ブンダランHIの停留所はこの地下鉄開業に併せてリニューアルしたようであり、他の停留所よりも立派な作りになっていた。

停留所からそのまま地下鉄に入ることができる。もっとも、エスカレーターはなく、長い階段を下っていくことになる。逆は大変そうである。

 

2019/8/6:MRT Jakarta:Jalur Utara-Selatan:Bundaran HI → Lebak Bulus Grab

地下に入ると、ほとんど形だけの荷物検査がある。構内は広く、改札口までしばらく歩く。

運賃表を見る。初乗りはRp4,000で、終点まで乗るとRp14,000であった。コミューターラインでジャカルタ市内からボゴールまではたしかRp10,000もしなかったはずであり、それと比べるとかなり高額な感がある。

駅構内には銀行系のICカードのブースがいくつかある。私は、近年、トランスジャカルタやコミューターラインに乗車したりタクシーで高速を利用したりする際にはBRIZZIというBRI銀行のカードを使っているが、その他にもいくつかこの手のカードはあるらしい。

BRIZZIを自動改札機にタッチして通り、ホームに行く。ブンダランHI駅は地下駅である。冷房効率の関係からか、いわゆるスクリーン式ホームドアが設置されていた。

この時間帯は6分間隔での運行で、1番線と2番線から交互に列車が出発する。行き先は”Lebak Bulus Grab”となっている。Grabとはインドネシアでよく見かける配車サービスである。ジャカルタの地下鉄では、各駅の命名権を公募してその収入を運営に充てるということをやっているようである。

ホームに停車していた列車は、”Le Minerale”という飲料水のラッピング車であった。車体だけではなく、車内にも派手にラッピングがなされていた。

ドアの窓の形状が特徴的である。たしか北総鉄道9100形「C-Flyer」もこのような形状のドア窓だったかと思う。

ブンダランHIの時点では、車内は空いていた。座席はプラスチック製である。

車端部には優先席がある。

2018年製。まだピカピカの車内であった。

ドア上の表示器。インドネシア語のほかに英語でも表示される。車内放送も同様で、インドネシア語と英語である。

時間通りに出発する。ドアチャイムは、日本でもお馴染みのものである。感覚的な問題かもしれないが、加速が良いように思う。

ブンダランHIを出ると、次はドゥク・アタス(Dukuh Atas)に停車する。ここは”BNI”の名が付されている。コミューターライン及び空港鉄道との乗換駅である。ここでは停車時間が若干長くとられているようである。

スナヤンを出発すると地上に出る。アセアン(ASEAN)駅より先は高架上に駅がある。

ブロックM駅は2面3線の構造であった。この駅はブンダランHIとルバックブルスのほぼ中間に位置する。ここでも、他の駅よりも若干長い停車時間がとられている。

引き続き高架線を走る。ブロックMから車内は混み始めてきた。立ち客もいる。

ファトマワティ(Fatmawati)駅到着時のドア上の表示器の画面を撮影した。ドアが開く側の表示は、ドアの左右に矢印が表示される。ちなみに、ファトマワティとはインドネシアの初代大統領スカルノの第一夫人であるらしいが、その名前が地名になったのだろうか。

ドアが開かない側は、赤丸に斜線の表示である。

どこの駅で撮影したかは失念したが、駅に到着する際には、乗車位置と階段、エレベーターの位置を示す画面も表示された。

終点のルバックブルスには17時頃に到着した。この駅は降車ホームと乗車ホームが分かれていた。駅のホームドアにも"Le Minerale"のラッピングが施されている。

到着すると、行先表示は回送になる。

隣のホームにブンダランHI行きが到着した。

反対ホームのブンダランHI行き。"Le Minerale"のラッピングがなされている。

ブンダランHIに向けて出発していく列車。

ルバックブルス駅ホーム。

ルバックブルス駅には車庫が隣接している。ラッシュ時間帯に入るからか、車庫内には車両がほとんどいなかった。

 

2019/8/6:Transjakarta:Koridor 8:Lebak Bulus → Harmoni

2019/8/6:Transjakarta:Koridor 1:Harmoni → Manggabesar

ルバックブルスからは、トランスジャカルタのKoridor 8で市内に戻る。トランスジャカルタの停留所へは駅から連絡通路がある。

ちょうど通勤時間帯であり、車内も道路も混雑していた。ハルモニまで1時間以上かかった。ハルモニでKoridor 1に乗り換えてマンガブサールへ戻る。

マンガブサール停留所の側にあるグランドパラゴン内のマーケットでお土産を買い込み、ホテルに戻った。

 

夕食は、ホテル近くの屋台で豚肉入りの酸っぱいスープとサテを食べた。Rp71,500也。気に入っている店で、今までも何回か食べている。

 

さらに、23時過ぎに魚料理の屋台で夜食を食べた。

イカとエビをアップで。

 

締めのデザート。

 

【2019/7インドネシア】(目次

28,ジャカルタ:ホテル88マンガブサール62(Hotel 88 Manggabesar 62):Superior:2019/8/6【2019/7インドネシア】

29,ジャカルタの通勤列車(1):ジャカルタ都市高速鉄道(1):2019/8/6【2019/7インドネシア】【←本記事】

30,ジャカルタ:コタ駅ほか:2019/8/7【2019/7インドネシア】

 

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