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3,仙台から高崎へ:日本中央バス「仙台ライナー」:2006/12/1【2006/12信越】

投稿日:2019年5月27日

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2006/12/1:日本中央バス:仙台ライナー:仙台駅東口→高崎バスセンター

仙台駅東口から、23時00分に出る日本中央バス「仙台ライナー」藤岡インター行きに乗車した。

この仙台ライナーであるが、栃木県、群馬県内で多くの停留所が設定されているのが特徴である。仙台発のバスは、仙台を23時に出発すると、早朝3時50分にサザンクロス佐野バスターミナルに停車するのを筆頭に、足利市駅前、BUSターミナルおおた、太田駅南口、桐生駅南口、伊勢崎まちかどステーション広瀬、前橋バスセンター、前橋駅南口、Uパーキング日高、高崎バスセンター、藤岡インターの順に停車する。

2004年の運行開始当初は宮城交通との共同運行だったらしいが、乗車時には既に日本中央バスの単独運行となっていた。

乗車時に、運転士から座席番号を告げられる。本日の乗客は私を含めて6人であった。運転手が気を利かせて、一列おきに客を誘導していた。そのおかげで、リクライニングを遠慮無く倒すことができた。

車内は、夜行バスでは一般的な3列独立シートである。ただ、レッグレストは設置されていなかった。トイレは車内後部にある。

出発に際して、運転士から、再度、降車バス停の確認がある。降車客のいないバス停は通過するらしい。

 

2006年12月2日土曜日。

途中2カ所で15分ほどの休憩があったと記憶している。

高崎バスセンターには5時17分に到着した。定刻が6時50分であるから、まさかの90分早着であった。

乗車したバス。「群馬200か391」。

 

まだ暗い中、高崎駅に向けて歩く。寒い。高崎駅はバスセンターから徒歩5分程度と近い。

高崎駅に着く。やっと券売機の電源が入った時間であった。

 

【2006/12信越】(目次

2,盛岡から仙台へ:宮城交通「アーバン号」:2006/12/1【2006/12信越】

3,仙台から高崎へ:日本中央バス「仙台ライナー」:2006/12/1【2006/12信越】【←本記事】

4,高崎から直江津へ:JR上越線・北越急行線:2006/12/2【2006/12信越】

 

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