2013/3/18:ANA3232便(NH3232):仙台→成田:B737-700(JA04AN)
8時00分発の東京成田行きANA3232便で成田へ向かう。
7時45分に搭乗の案内が流れたので、ラウンジを出て、7番搭乗口へ向かう。
搭乗案内書を自動改札機にかざして、搭乗券を受け取り、機内に入る。
機材はB737-700型機である。737には時々乗っているが、-700型ははじめてである。前2列にプレミアムクラスが設定されている。機内中程の非常口が1つだけというのが、-800型との違いだろうか。
座席は12Aを指定していた。非常口の前の席で、11Aには席がないので、ここだけ足下が広々としている。着席すると、客室乗務員が非常時の協力のお願いに来る。
ANA3232便は、長榮航空、ルフトハンザ・ドイツ航空、オーストリア航空、エア・マカオ、タイ国際航空、ヴァージンアトランティック航空、ニュージーランド航空との共同運航便であった。さすがに全ての便名を言うことはせず、「この便は、エア・マカオ及びスターアライアンスとの共同運航便です」と略して放送していた。
出発間際になると、続々と客が乗り込んでくる。海外研修だろうか、制服を着た高校生も多い。ほとんど座席が埋まっていたようだが、私の隣には人が来なかった。
定刻にドアが閉まり、8時03分に出発する。
離陸待ちの渋滞などなく、8時10分に離陸した。
8時20分頃にシートベルトサインが消える。「到着予定時刻は9時10分頃」との放送の後、ドリンクサービスが始まる。それが一通り終わり、コップも回収されると、「あと10分程度で着陸態勢に入りますので、それまでにお手洗いを……」との放送が流れる。もっとも、その直後、8時35分頃にはシートベルトサインが点灯する。揺れが予想されるとのことで早めにつけたとのことであった。併せて、機内販売も終了との放送が流れる。
着陸前は結構揺れた。すとんと落ちるような揺れもあった。成田は風が強いようで、着陸の寸前まで機体は安定しなかった。
8時49分に成田空港のB滑走路に着陸した。第1ターミナルへと移動する。8時57分、駐機場に到着した。
タラップで飛行機を降り、バスに乗り換えて建物へ向かう。
バスから見た搭乗機。
【2013/3インドネシア】(目次)
2,仙台空港:ANAラウンジ:2013/3/18【2013/3インドネシア】
3,仙台から成田へ:ANA3232便:2013/3/18【2013/3インドネシア】【←本記事】
4,成田空港:第1ターミナル:ユナイテッドクラブ:2013/3/18【2013/3インドネシア】
【仙台→成田便の過去の搭乗記録】
3,仙台から成田へ:ANA3232便:2010/8/13【2010/8シンガポール・マレーシア】