インドネシアのホテル ホテル 記録 2019/7インドネシア

25,パダン:ホテルパダン(Hotel Padang):Garden Deluxe:2019/8/5【2019/7インドネシア】

投稿日:2019年11月27日

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パダンではホテルパダン(Hotel Padang)というホテルに宿泊する。ホテルパダンのガーデンデラックス(Garden Deluxe)という部屋を、アゴダから3,177円で予約していた。

ホテルまではオジェッで向かうことにする。もっとも、オジェッも最近はアプリで呼び出すのが主流のようで、駅付近には客待ちのオジェッがいなかった。ただ、幸い捕まえることができ、そのオジェッでホテルへ向かう。

運転手にホテル名を告げると、Rp30,000とのことであった。バイクの後ろに乗る。ただ、運転手はどこか別のホテルと勘違いしていたのか、途中から明らかに進路を異なる方向に向ける。信号で止まったときにホテルの住所を見せる。迂回しながらも、15分程度でホテルの前までたどり着いた。道に迷わなかったら、その半分くらいの時間で行けたであろう。

 

2019/8/5-6:ホテルパダン(Hotel Padang)

目の前に見える建物がフロント棟で、ここでチェックインをする。

予約していたガーデンデラックスはこのホテルで一番高い部屋であり、フロントに置かれていた料金表によれば、正規で宿泊するとRp700,000であった。一番安いスタンダードルームはRp400,000であった。

チェックインの後、係員に誘導され、屋外の屋根付きの通路を通って部屋へ向かう。(写真は後ほど撮影)

 

ガーデンデラックスの部屋は良かった。私は3,000円程度でこの部屋を予約していたのだが、その値段にしてはむしろ良すぎるレベルの部屋であった。

ベッド。きっと良いベッドなのだろう。寝心地は良かった。

ナイトテーブル。

冷蔵庫があった。

冷蔵庫の上の棚には、ケトルとサービスのお茶セットが置かれていた。

 

洗面所。

トイレ。TOTO製のウォッシュレットトイレであった。

シャワー。

アメニティ。歯ブラシが置かれていた。ホテルのロゴ入りの箱に入れられている。

 

ペットボトルの水。こちらもホテルのロゴ入りであった。

 

もう20時近い。夕食を食べに出かける。周りにはあまり店がある風ではない。大きな通りに出て、駅の方へ少し歩くと、”BAKMI DKI”という店があった。ヌードルのチェーン店のようで、ジャカルタでも見た覚えがある。パダンらしいものではないが、ここで食べることにした。ヌードルのメニューは結構豊富であったので、店員にお勧めを聞きながら注文をした。

この手の麺は油っぽいというイメージがあったのだが、この店のそれは意外にもそうではなく、味付けも好みだったので、美味しく頂いた。

料金はRp22,000であった。会計の時にキャンディをもらった。

 

腹ごなしに、駅の方へ少し歩いてみた。

ミナンマート(Minang mart)というコンビニがあった。今晩のデザートでも買おうかと思って中に入ったが、あまり品揃えは良くなかった。

もう少し歩くと、”Budiman”というマーケットがあった。ここで、デザートや飲み物を買った。

アイスだけはその場で食べた。

今晩のデザート。炭酸飲料とプディング。

 

朝食付きの値段で予約していたので、朝食についても併せて記す。

朝食はホテルのレストランでいただく。こぢんまりとしたスペースであった。

バイキング形式であった。種類は少なく、安ホテルのバイキングという感じであったが、美味しく頂いた。

 

朝のホテル。

中庭で見かけた見慣れない植物。何というのだろうか。

 

【2019/7インドネシア】(目次

24,ルブックアルンからナラスへ:シビヌアン(Sibinuang)B6列車:2019/8/5【2019/7インドネシア】

25,パダン:ホテルパダン(Hotel Padang):Garden Deluxe:2019/8/5【2019/7インドネシア】【←本記事】

26,パダンからパダン空港へ:ミナンカバウ・エクスプレス(Minangkabau Ekspres):2019/8/6【2019/7インドネシア】

 

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