鉄道 記録 台湾の鉄道 2010/3台湾

23,花蓮から蘇澳へ:北廻線・宜蘭線:2010/3/9【2010/3台湾】

投稿日:2019年6月19日

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台東からの普快200次は、10時58分に花蓮に到着した。

相変わらず雨が降っていて寒い。花蓮と言えば太魯閣渓谷が有名だが、6年ほど前に一度行ったことがあるので、今回は行かない。駅を出ると、タクシーの運転手の客引きが激しい。台東とは大違いである。観光地だからであろう。

花蓮駅。

花蓮駅はこの地域の中心駅であり、また観光地に近いこともあり、人は多い。日本からのパックツアー客も見かける。

花蓮駅構内。

この日は、さらにここから蘇澳まで往復をすることにしている。窓口で、「花蓮→蘇澳(花蓮→蘇澳新 莒光58次)」と書いてみせる。今までの経験からすると、蘇澳新までの莒光号の乗車券と、蘇澳新から蘇澳までの區間車の乗車券の2枚が来ると思ったが、1枚の乗車券がきた。「花蓮→蘇澳新」の莒光號の乗車券の下寄りに、小さく「蘇澳新→蘇澳 區間車」と書かれていた。

駅のセブンイレブンで温かい杏仁茶と昼飯のパンを買い、改札を通る。

 

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2010/3/9:北廻線:莒光58次:花蓮→蘇澳新

莒光58次樹林行きは、台東始発の列車である。台東を8時08分に出発し、花蓮には11時29分に到着し、機関車を付け替えた後、11時48分に出発する。駅舎寄りのホームからの出発だったので、地下道を移動する必要はなかった。

莒光58次は、客車ではあるものの車内はかなり新しいものだった。改造されたのだろう。ドアも自動ドアであり、行き先表示も電光表示器であった。

車内には青いリクライニングシートが並んでいる。自強号の座席と同じである。

花蓮を出ると、右手に花蓮港線の線路が別れていく。デルタ線になっているようで、しばらくすると右からまた線路が現れる。

所々、海の間近を走る。トンネルも多い。なんとなく、北陸線に乗っている気分である。

蘇澳新には12時58分に到着した。

蘇澳新駅、駅舎自体は大きいのだが、全く活気が無い。

改札内に雑誌コーナーがあり、古い雑誌が本棚にずらりと並んでいる。見てみると、2006年6月10日号の『女性自身』もおかれていた。

今年は北廻線が開業してちょうど30年らしい。

台湾の多くの駅ではセブンイレブンが入店しているが、この駅はセブンイレブンはなく、「販賣部」という看板を出した商店が入店していた。品揃えも、セブンに比べれば貧弱である。この写真を撮った時間帯は客も何名かいたが、帰りに寄ったときは客がおらず、店員が居眠りをしていた。

改札口。

待合スペースには、モナリザが飾られていた。

 

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2010/3/9:宜蘭線:區間2723次:蘇澳新→蘇澳

蘇澳行きの区間車は、13時12分、定刻に出発した。この区間車は、台北より先の樹林から、3時間近くかけて各駅に停車してきた列車である。EMU500型4両編成で、車内はロングシートであった。客はほとんどいない。

花蓮への線と別れて、ゆっくりと蘇澳への支線を進む。

13時16分、定刻に蘇澳に到着した。蘇澳駅は1面1線の小さな駅であるが、ホームのない線路が何本かある。駅舎も、蘇澳新駅より小さいが、古くからの終着駅といった感じの、どっしりとした構えの駅舎であった。

蘇澳駅改札口。

雨だからか、駅付近はそこまで賑わっているわけではなかったが、一定の人通りはあった。蘇澳は冷泉の街であるが、さすがにこのように寒い時期には冷泉は営業していないだろう。例え営業していたとしても、入る気にはなれない。

 

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