2016年2月9日。帰国日である。帰りの飛行機は23時55分の出発であるから、ほぼ1日自由である。この日は12月に再開業したばかりの、コタとタンジュンプリオク(Tanjung Priok)を結ぶ鉄道路線に乗りに行くことにした。
8時に起床して、近くのケンタッキーで朝飯にする。ご飯とチキン、スクランブルエッグとミネラルウォータの朝食セットで、Rp32,000也。
その後はチェックアウトぎりぎりまで部屋で過ごし、12時直前にチェックアウトをする。その際に、荷物をフロントで預ける。
2016/2/9:Transjakarta:Koridor 1:Manggabesar → Kota
両替のために三輪タクシーでオリモ(Olimo)まで出て、両替所で次回の旅行分の両替する。
その後、トランスジャカルタでコタへ向かう。
コタ駅界隈には大きな変化があった。トランスジャカルタの停留所と駅とを結ぶ地下道、以前はただの薄暗い地下道だったのが、食堂をはじめ店が並んでいた。その一方で、コタ駅の周りで店を開いていた新聞や時計、おもちゃなどを売る露天はなくなっており、すっきりと片付いていた。
コタ駅に入る。
この奥に、自動券売機が並んでいた。
コタ駅の反対側の出口。
走っていた2階建てバス。遠足だろうか、子どもたちが多く乗っていた。
タンジュンプリオク行きは、コタ駅の9番線からの出発である。出発まで30分弱時間があるので、改札内にあるBaksoの店に入る。店は、この写真の通路沿いにある。
"Nasi Soto Bandung"を注文する。優しい味で、おいしく食べる。Rp32,000也。
春節。
ジャカルタコタ駅にて。マンガライ行き。
カンプンバンダン行き。
貨物列車。
【2016/2インドネシア】(目次)
21,ジャカルタ3日目の午後:2016/2/8【2016/2インドネシア】
22,ジャカルタ:ジャカルタコタ駅とその周辺:2016/2/9【2016/2インドネシア】【←本記事】
23,ジャカルタの通勤列車(2):タンジュンプリオク線:2016/2/9【2016/2インドネシア】