ジャカルタの通勤列車 鉄道 インドネシアの鉄道 記録 2011/4インドネシア

22,ジャカルタの通勤列車(3):ブカシからジャカルタへ:Ekonomi AC:2011/4/23【2011/4インドネシア】

投稿日:2019年7月9日

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2011/4/23:Ekonomi AC:Bekasi→Jakarta Kota

ブカシに用事があってきたわけではなく、単に列車に乗りたくて来たのであるから、次に考えるのは帰りのことである。

窓口の表示によると、次のジャカルタ・コタ行きは15時28分発の"Ekonomi AC"である。"Ekonomi AC"はエアコン付き普通列車の意味であり、この系統にも"Ekspres"同様に日本の中古車両が使われている。これに乗車することにした。料金はRp4,500也。"Ekspres"の2分の1の値段である。

15時28分発の"Ekonomi AC"は、東京メトロから来た営団5000系であった。東西線で走っていた車両である。行先幕は「三鷹」となっていた。乗車すると、"Ekspres"よりは乗客数が多い。また、どことなく庶民的な雰囲気がある。

ドア上の路線図。

「ドアに注意」であろう。

乗車して発車を待っていると、横に女性が座る。見るからに身なりが良くない。そして、私に何かを言う。私がインドネシア語を解さないと分かると、向かいに座っている人に何か喋りかけている。話し口調からすると何かをねだっている様子である。向かいの人は、一言二言交わした後、無視を決め込む。

ブカシを定刻に出発する。

"Ekonomi AC"は普通列車であるから、停車駅は多い。列車は8両編成であるが、駅によっては8両分のホームがなく、そのような駅ではホームからはみ出して戸が開くことになる。この車両は4ドアであり、そのうち中央の2つのドアにはステップが設けられているが、申し訳程度のものなので、飛び降りるしかない。

途中踏切を跨いで5分くらい停車する。ただ、周りの客は何ら不思議な表情はしない。いつものことなのだろうか。

車内。電気はついていない。

検札が来る。隣の女性が、検札係に何か訴えている。切符も金も持っていないようである。列車はちょうどジャティネガラに到着した。強制的に降ろされている。

ジャティネガラを出発してからも各駅に停車するが、行きと風景が違う。行きの"Ekspres"では中央線を通ったが、この列車は東線を経由するのであった。

スラム街が形成されているところも。

終点のジャカルタコタには16時35分頃に到着した。コタ駅も8両分のホームはなく、後ろ2両がホームから飛び出していた。

水を買うために、改札内のコンビニに入る。意外なことに、日本でよく見かけるような弁当が売られていた。

 

2011/4/23:TransJakarta:Koridor 1:Kota→Olimo

コタからトランスジャカルタでオリモまで行き、そこからタクシーでホテルに戻った。

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