広島空港から東京へは、21時40分発のANA688便で戻る。チケットは、公式WEBから12月4日に予約、「スーパーバリュー28J」という割引運賃で16,670円であった。
今回は、広島空港の最寄り駅である山陽本線の白市駅から、バスで広島空港へ向かった。白市駅を19時01分に出た芸陽バスの路線バスは、広島空港に19時15分に到着した。
まずはチェックインカウンターで搭乗券を発券する。
搭乗券。
搭乗券を発券した後、フードコート「たちまち横丁」で夕食を食べることにした。
夕食はお好み焼きにした。「みっちゃん いせや」という店で、人気No.1と書かれていた「スペシャルそば」を注文した。
「スペシャルそば」は、いか天、いか、えび、肉、玉子と、そば又はうどんが入っているお好み焼きである。1,450円也。20分ほど時間がかかると言うが、時間はあるので問題ない。麺はうどんにした。
実際には10分少々で運ばれてきた。
お好み焼きにうどんを入れるというのは初めてであったが、これは大変良かった。美味しくいただいた。
2023/1/1:広島空港:ビジネスラウンジもみじ
お土産店で「もみじ饅頭」を購入した後、日本航空のチェックインカウンターの脇にある「ビジネスラウンジもみじ」に入った。こちらはクレジットカードラウンジで、指定されたカードのゴールド会員以上が利用できるほか、1,650円を支払えば誰でも利用可能である
ブースになっている箇所もあり、その他でも1人掛けの席が充実している印象であった。座席はある程度埋まっていた。ジュース、コーヒーなど、ドリンク類は充実していた。ドリンクを1杯いただき、先ほど買ったお土産を鞄に詰めただけで退散する。
2023/1/1:広島空港:ANAラウンジ
保安検査場を越えて、制限エリアに入った。
広島空港にはANAラウンジがある。
内装は、仙台空港や鹿児島空港のANAラウンジなどとほぼ同じである。
ドリンクコーナー。
ここで搭乗開始まで過ごした。
2023/1/1:ANA688便:広島→羽田:B767-300ER(JA626A)
21時40分発のANA688便羽田行きは、到着遅れのために出発が15分遅れの21時55分になった。ラウンジ内では、「21時44分から搭乗のご案内を……」と、かなり刻んだ時間での案内がなされた。
搭乗口も変更となり、A搭乗口から、21時45分頃に搭乗開始となった。
ご搭乗案内。
搭乗して気がついたが、この日のANA688便は、国際線用のB767-300ER型での運行であった。エコノミークラスの座席は、リクライニングしても背もたれが倒れないタイプである。
各座席にはシートテレビがある。
テーブルも大きい。テーブル上にはUSBポートがある。
安全のしおり。
トイレ。
客は少なく、すぐに搭乗が終わり、定刻17分遅れの21時57分に動き出した。周りは空席が多く、私の隣にも客は来なかった。
テレビでは機外カメラを選択することができる。プッシュバック中、飛行機の前にはトーイングカーが繋がっている。
離陸後、ドリンクサービスがある。先日と同様、コップは「鬼滅の刃」の仕様であった。
静岡の付近で一瞬揺れるが、安定した飛行であった。
テレビ画面を機外カメラにした。今となってはだいぶ粗い映像である。中央の横に伸びている一本線は、東京湾アクアラインである。
羽田空港には23時過ぎに着陸し、58番搭乗口に23時07分に到着した。定刻7分遅れでの到着であった。
【2022/12西日本】(目次)
19,広島駅から白市駅を経て広島空港へ:JR山陽本線・芸陽バス「白市駅~広島空港線」:2023/1/1【2022/12西日本】
20,広島から羽田へ:ANA688便:2023/1/1【2022/12西日本】【←本記事】
21,羽田空港から新宿へ:東京空港交通:2023/1/1【2022/12西日本】
【ANAの国際線用B767-300ER型機の搭乗記録】
41,ジャカルタから成田へ:ANA938便:2013/11/6【2013/10インドネシア】
27,ジャカルタから成田へ:ANA938便:2013/3/24【2013/3インドネシア】
5,成田からシンガポールへ:ANA111便:2013/3/18【2013/3インドネシア】