日本のバス バス 記録 2020/2ヨーロッパ

2,新宿から羽田空港へ:東京空港交通:深夜早朝アクセスバス:2020/2/29【2020/2ヨーロッパ】

投稿日:2020年3月9日

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2020年2月29日土曜日。この日は羽田からソウル経由でフランクフルトへ向かう。アシアナ航空177便ソウル行きの羽田発は早朝6時10分であり、チェックインの締め切りは5時30分である。それにあわせて空港に行かなければならない。前日に羽田空港に入ることも考えたが、結局、バスタ新宿を4時に出る羽田空港行きのバスに乗ることにした。

自宅からバスタ新宿へはタクシーで向かう。タクシーは3時45分にバスタ新宿に到着した。タクシーを予約する際に知ったのだが、バスタ新宿の所在地は渋谷区千駄ヶ谷であった。新宿区とばかり思っていた。新宿駅自体、新宿区と渋谷区にまたがって位置しているらしい。

バスタ新宿は3時30分に開いたばかりである。ぽつぽつと客がいた。とはいえ、カウンターはすべて閉まっている。構内のファミリーマートは開いていた。

 

2020/2/29:東京空港交通(エアポート・リムジン):新宿高速バスターミナル【バスタ新宿】→羽田空港国際線ターミナル

4時発の羽田空港国際線ターミナル行きは池袋駅東口が始発で、東新宿駅を経由してバスタ新宿に到着する。バスタ新宿を出ると、羽田空港国際線ターミナルに直行する。国内線ターミナルへは行かない。

新宿から羽田空港までの料金は通常1,250円であるが、今回乗車する4時発のバスは深夜早朝割増運賃が適用され2,000円であった。通常料金より750円高い設定である。乗車券は事前にインターネットで予約し、クレジットカードで決済をしていた。

4時発の羽田空港行きはB4乗り場からの出発である。

バスは3時55分頃にバスタ新宿のB4乗り場に到着した。リムジンバスの係員が乗車券を確認し、荷物をトランクに入れてくれる。荷物を預ける際に、手荷物引換券をもらう。

車内は横4列、後部トイレ付きの車両であった。トイレのある側は縦9列、ない側は11列である。補助席もある。

定刻4時にバスタ新宿を出発した。10人程度の乗車であった。

初台南出入口から首都高速中央環状線に入る。料金所を通るとすぐに地下に潜る。大井ジャンクションから首都高速湾岸線に入る。

地上に出ると、左側に東海道新幹線の大井車両基地、次いでJR貨物の東京貨物ターミナル駅が見えた。

東海ジャンクション、昭和島ジャンクションを経て、首都高速1号羽田線に入る。

左側に東京モノレールの昭和島車両基地が見える。

いつの間にか高速を降りていた。空港西出入口で降りたのだろう。天空橋駅の前を通る。

このバスは、国内線ターミナルを経由せずに国際線ターミナルに直行する。国際線ターミナル到着の案内が流れ、4時28分に羽田空港国際線ターミナルに到着した。定刻が4時25分であるから、3分遅れであった。

乗車したバス。「品川230あ9510」。

この時間帯、池袋・新宿以外から到着するバスも何本かある。

国際線ターミナルに入る。

 

【2020/2ヨーロッパ】(目次

1,序【2020/2ヨーロッパ】

2,新宿から羽田空港へ:東京空港交通:深夜早朝アクセスバス:2020/2/29【2020/2ヨーロッパ】【←本記事】

3,羽田からソウル(仁川)へ:アシアナ航空177便:2020/2/29【2020/2ヨーロッパ】

 

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【過去の羽田空港連絡バスの乗車記録】

成田空港から羽田空港へ:東京空港交通:2011/4/6

羽田空港から成田空港へ:東京空港交通:2011/4/2

北千住から羽田空港へ:京浜急行バス:2011/3/17

 

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