12,シンガポールからソウル（仁川）へ：アシアナ航空752便：2012/11/3【2012/10インドネシア】

投稿日：2019年8月8日

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チャンギ空港ターミナル2には17時に到着した。地下のバスターミナルから出発ロビーへ上がる。

シンガポールからは、23時発のアシアナ航空752便でソウルへ向かう。アシアナ航空のチェックインカウンターは出発の2時間半前に開くが、チャンギ空港ではアーリーチェックインを行っている。6番カウンターへ行くと、アシアナ、大韓航空、ANAが同じカウンターでアーリーチェックインを行っていた。ライバル関係にあると思われるアシアナと大韓が同じカウンターというのも面白い。

ここで仙台までスーツケースを預けて、身軽になる。アシアナクラブダイヤモンドカードを見せると、スーツケースにプライオリティのタグをつけてくれる。SATSプレミアクラブラウンジのインビテーションが渡される。

すぐに出国する。

バイト先でお土産をせがまれていたので、ここで購入する。以前あった3パック1セットのパイナップルクッキーとかマンゴープリンは探してもなく、結局、以前とは別のクッキーを買った。街中で適当なブツを探した方が安くて面白いことは容易に想像できるが、毎回面倒で、結局ここで買うことになる。

レシートと一緒に、イベントのインビテーションが渡される。イベント会場に行き、そこのパソコンで登録すると、イベントに参加できるらしい。いちいち読むのが面倒だったのできちんと理解せず、そのままイベントに参加する。メールアドレスを書いておいたので、ひょっとしたら、何かいいことがあるのかもしれない。

2012/11/3：シンガポール・チャンギ空港：ターミナル2：SATSプレミアクラブラウンジ

SATSプレミアクラブラウンジへ向かう。

室内は空いていた。

マッサージチェア。

LGの何かの体験コーナーだったかと。

トイレ、シャワーはラウンジ内にあった。

食事は、レパートリーは少ないものの、ホットミールやカップ麺が用意されている。

ライスと鶏肉、豆のカレー、冬瓜のスープをいただく。ご飯は完璧に炊かれておらず、芯が残っていた。その他は美味しくいただく。デザートはココナッツ味のプリン。これも美味しかった。

2012/11/3：アシアナ航空752便（OZ752）：シンガポール→ソウル（仁川）：A330-300（HL7741）

22時半にSATSプレミアクラブラウンジを出て搭乗口へ向かう。E20搭乗口は、ラウンジから一番近い搭乗口であった。搭乗口の前で荷物検査をうけて、待合室に入る。

搭乗券。

定刻23時00分発のアシアナ航空752便ソウル・仁川空港行きは、予定より10分ほど遅れて、22時50分に搭乗が開始された。優先搭乗の段階で、韓国人のおばさん集団や子ども連れが一気に群がっているが、ゲートスタッフにせき止められている。おばさんや子ども連れというのは、日本でもせっかちな人が多いが、韓国でもそのようである。

早々に機内に入る。座席は、エコノミーの前から3列目、14Jを事前に指定しておいた。

席に座るとまもなく、客室乗務員が来て、挨拶がある。その後、チーフパーサーが、アイマスクと耳栓を持ってきてくれる。上級会員になるとこのようなこともあるんだなと思う。