ジャカルタの通勤列車 鉄道 インドネシアの鉄道 記録 2016/2インドネシア

16,ジャカルタの通勤列車(1):ナンボ線:2016/2/7【2016/2インドネシア】

投稿日:2019年8月31日

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2016年2月7日日曜日。この日は1日ジャカルタに滞在する。

この日は、2015年4月に旅客列車の運行を開始したナンボ線に乗りに行くことにした。ナンボ線は、ボゴール線のチタヤン(Citayam)からナンボ(Nambo)までを結ぶ13kmほどの支線である。列車は、環状線ドゥリ(Duri)からマンガライ(Manggarai)、デポック(Depok)を経てナンボへと運行している。しかし、1日5本ほどしか運行しておらず、昼間の都合のよい時間帯だと2本しかないので、狙っていかないと時間を無駄にすることになる。今回は、ドゥリ始発でマンガライを10時55分に出るナンボ行きを狙うことにした。

 

2016/2/7:Commuter Line:Manggabesar → Manggarai

10時10分過ぎにホテルを出てマンガブサール駅に向かう。

マンガブサール駅前にはファミリーマートがある。

マンガブサール駅。

窓口でマルチトリップカードに入金をする。ちなみに、窓口の脇に、マルチトリップカードの残額を確認する機械がある。端末にカードをあてると、残額が表示される。

ホームへ行くと、ちょうどブカシ行きの列車が停車していたので飛び乗る。横浜線からの転属と思しき205系8両編成であった。

6扉車が組み込まれた編成であった。

4扉車の車内にはテレビが設置されており、車内マナーの動画やCMが放映されていた。

行き先表示。車番の「モハ」「サハ」といった表記を含め、日本語表記をことごとく消し去る近年の傾向の中で、このような表記が表に出されていることは珍しいような気がする。

この列車、慌てて飛び乗ったにもかかわらず、そのまま5分ほど停車して、10時25分にマンガブサールを出発した。しかし、マンガブサールを出て、次のサワブサール(Sawahbesar)にたどり着くまでの間に、信号待ちで5分ほど停車する。サワブサールには10時35分に到着した。すぐに出発し、その次のジュアンダ(Juanda)には10時38分に到着する。ジュアンダで11分ほど停車して、10時49分に出発する。ガンビル(Gambir)を通過したところで再度信号待ちで停車し、ゴンダンディア(Gondandia)には10時56分に到着する。4分ほど停車して11時に出発する。駅を出た後で信号に引っかかり、その次のチキニ(Cikini)に到着したのは11時10分であった。マンガライには11時15分に到着した。マンガブサールからマンガライまで50分もかかったのは初めてである。

 

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全体的にダイヤが乱れているようで、ボゴール行きのホームは客で埋まっていた。環状線からすぐにボゴール行きが到着するも、既に車内も大変な混雑であった。もっとも、その後立て続けにボゴール行きとデポック行きが出発し、混雑はなくなった。

ナンボ行きが時間通りであれば確実に乗り遅れているが、このような状況であるからナンボ行きも遅れているはずである。待ってみることにした。

駅のホームには、次列車案内が設置されていた。しかし、列車が来てから表示が変わるなど、どうも不安定である。ダイヤの乱れも影響していたのかもしれないが、列車が来てから行き先を確認して入力しているのではないかと勘ぐってしまうほどであった。一方で、列車の前面には行き先がボードかLEDで表示されるようになっていたので、列車の行き先が分からないということはなくなった。

駅を行き交う列車を見ていると、JR東日本から譲渡された205系が圧倒的に多い。メトロや東急の編成の数が減少していることは明らかな感じである。205系も埼京線、横浜線、南武線の編成が存在し、南武線からの編成は他の編成とは異なって帯が黄色で、6両編成を2編成つなげた12両編成で運行していた。いくつかのブログでこのような変化については知っていたものの、この1年間でまたいろいろと変わっているなと思う。

遠くの線路には、既に運用を離脱したEkonomiの編成が留置されていた。

駅構内は工事中。近い将来、空港直通列車がこの駅に乗り入れる予定らしい。

小腹を満たしに駅のRoti'Oでパンを買ってつまむ。時刻は12時を過ぎようとしていた。

 

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2016/2/7:Commuter Line:Manggarai → Nambo

マンガライ駅(Manggarai)を10時55分に出るナンボ(Nambo)行きは、1時間20分ほど遅れて12時15分にマンガライ駅6番線に到着した。205系8両編成であった。

マンガライを出ると、いつも通りの快走でボゴール方面へ向かう。この列車は、次駅案内を自動放送を用いて行っていた。かなり甲高い声である。

デポック(Depok)を経てチタヤン(Citayam)までは、今まで何度か乗っている区間である。ナンボまで行く人よりも、むしろデポックまでで降りる人が多く、デポックで座席にありつけた。チタヤンを出ると、ボゴールへの線と分かれて左に大きくカーブをし、単線区間を進む。

途中に駅自体は3つほどあるが、実際に営業しているのはチビノン(Cibinong)だけである。駅間距離は長く、そこそこ速度は出しているが、チタヤンからチビノンまでは12分、チビノンからナンボまでは10分ほどかかる。

遅れをそのまま保ちながら運行し、チビノンに到着したのは13時10分であった。ここで大挙して乗車がある。もっとも、その大半はナンボに行く人ではなく、ジャカルタ方面へ行く人で、ナンボでは列車から降りなかった。

終点のナンボには13時20分に到着した。

折り返し列車がいつ出発するか分からないので、とりあえず改札を出て、駅の写真を撮り、自動改札機の列が途切れるのを待ってから再び改札を通って列車に乗る。ナンボ駅のホームは1本だけであったが、線路は何本かあり、貨車が停車していた。

ナンボ駅(ホーム側から)。

ナンボ駅(外側から)。

ナンボ駅駅舎。

 

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2016/2/7:Commuter Line:Nambo → Cibinong

折り返し、12時25分発のドゥリ行きは、客が全員乗車してからもしばらく出発しない。結局、ナンボを出発したのは13時40分を過ぎていた。

車窓から。

チビノンには13時50分に到着した。

ここで降りて、昼飯を食べることにする。

チビノン駅(ホーム側から)。

ナンボ線時刻表。

チビノン駅(外側から)。

駅前にはオジェッが待機していたが、客がはけるといなくなっていった。最後に残った1台も、私に乗らないかを確認して、私が首を横に振ると、すぐに去って行った。

 

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