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13,ルブックリンガウの夜:2014/12/23【2014/12インドネシア】

投稿日:2019年8月27日

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ホテルでベッドに転がって、1時間ほど昼寝をする。17時半頃に起きる。

ルブックリンガウまで来てまったく何も見ないで帰るのもあほらしいので、ホテルの付近くらいは歩こうと思う。ホテル前の一本道を、ホテルから出て右側に歩いてみる。

長距離バスか。

歩道はほとんどない。車がすぐ横を走っていく。そういえば、空港からホテルまで送ってくれた警察官に、後で少し街を歩いてみると言ったところ、"hati-hati"と返されたことを思い出す。「気をつけなさい」という意味のようである。

15分くらい歩いたところで廻れ右をする。

途中にあったJM LINGGAUというモールで、ジュースと夜食を購入する。

グリコのポッキーの横にあった「チョコチョキ」という名前の物も買ってみる。ホテルに帰ってから裏をよく見ると、arari-foodという中国のメーカーで、山東省煙台の住所が書かれていた。書かれていたメールアドレスはhotmailのものであった。実物はパッケージの写真と同じであり、味も想定の範囲内であった。しかし、敢えて日本語で書く趣旨が日本のものと見せかける意図であるならば、いかがなものかと思う。

 

夕食は、ホテルの近くの屋台でBebek Gorengを食べた。アヒルの唐揚げである。日本ではなかなか食べることができない。フライドチキンよりもムチムチした食感である。美味しくいただく。こちらが英語混じりのインドネシア語で話しかけたからか、ワルンのお兄さんがどこから来たのかと聞く。日本人は珍しいようであった。

ホテルに戻り、フロントで明日の駅までの交通手段を確保する。フロントのお姉さんにタクシーか何かを手配してほしいというと、警備員の人が出てきて、駅まで送っていくと申し出てくれる。8時にフロントで呼び出してくれと言われ、名前を教えてくれた。

 

【2014/12インドネシア】(目次

12,ルブックリンガウ:シティホテル(City Hotel):Standard Double Bed:2014/12/23【2014/12インドネシア】

13,ルブックリンガウの夜:2014/12/23【2014/12インドネシア】【←本記事】

14,ルブックリンガウからパレンバンへ:スレロ(Serelo)(1):2014/12/24【2014/12インドネシア】

 

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