仙台から盛岡へ：岩手県北自動車「アーバン号」：2013/5/2

投稿日：2019年8月12日

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2013年5月2日木曜日。仙台から盛岡へ帰省する。

2013/5/2：岩手県北自動車：アーバン号：仙台駅前→盛岡バスセンター

仙台駅前19時15分発のアーバン号盛岡行きは、岩手県北バスの担当であった。ゴールデンウィーク後半の前日だったからか、学生とおぼしき人で長い列ができている。バス出発10分ほど前にバス停に着き、並ぶ。宮城交通の係員が、並んでいる客の人数を数え、電話で2台目を要請している。

1台目のバスは19時10分に到着した。次いで、2台目のバスが19時15分に到着する。共に岩手県北バスの車両である。私の数人ほど前で、2台目の正座席まで埋まる。その後、1台目の補助席に案内される。アーバン号で補助席に座るのは、かれこれ7年前のお盆のとき以来である。

補助席も全ての席が埋まり、文字通り満席になって、19時21分に仙台駅を出発する。広瀬通一番町は素通りし、西道路を進む。19時33分、仙台宮城ICから東北自動車道に入る。

本を読んでいたが、眠くなり、うつらうつらしつつ過ごす。補助席だから頭を支えるものがなく、首が痛い。

20時11分、バスが停車する。築館ICまで4kmのところである。渋滞である。その後数分間、かなりの徐行を強いられる。一時的なものだったようで、数分ほどで渋滞が解消する。

中尊寺PAには20時41分に到着した。5分休憩とのことであったが、混雑していたからか、全ての乗客が戻るのに時間がかかる。補助席の客は、正座席の客が戻るまで車内には戻れない。外は結構寒い。6，7度であった。

乗車した車両。「岩手200か1128」。

乗客が戻った頃を見計らい、乗車する。補助席まで満席のため、運転手が車内を回ることができず、一番前に立って客席の方を見て、「隣がいない方いらっしゃいませんよね」と声を上げ、乗客が全員乗車しているかを確認する。20時51分に中尊寺PAを出発する。中尊寺PA以降は、いつも通り順調に進む。

21時48分、盛岡ICで高速を降りる。

盛岡駅西口には21時58分に到着した。降車に時間がかかり、22時04分に出発する。大半の客が降りて、やっと正座席に移る。とはいっても、あと10分程度である。

終点盛岡バスセンターには22時12分に到着した。20分遅れであった。

【岩手県北バスが運行するアーバン号の乗車記録】

仙台から盛岡へ：岩手県北自動車「アーバン号」：2013/3/28

【岩手県北バスが運行するその他の路線バスの乗車記録】

11,八戸から盛岡へ：岩手県北自動車「八盛号」：2007/3/15【2007/3北海道】

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