「2023/7九州」 一覧

【前から続く】 2023年7月17日月曜日。このフェリーの東京着は平日と土曜日が5時30分、日曜日と祝日が6時である。本日は海の日で祝日であるため、6時着である。 4時過ぎに眼を覚ます。もう外は明るい ...

【前から続く】 2023年7月16日日曜日。1時頃、眼を覚ます。高知県沖だろうか。当然、外は真っ暗であるが、遠くに灯りが見える。左右に揺れているようである。   6時頃、眼を覚ます。   部屋を出て、 ...

現在、北九州と首都圏とを結ぶ旅客フェリーを運行しているのは、オーシャントランス株式会社（オーシャン東九フェリー）と東京九州フェリー株式会社の2社である。オーシャン東九フェリーは、北九州の新門司港と東京 ...

下関から巌流島を経て門司港に戻ってきたのは15時近かった。 門司港駅は、1891年に九州鉄道の「門司駅」として開設された。現在の駅舎は1914年に建築された二代目である。ネオ・ルネッサンス様式と呼ばれ ...

下関（唐戸）と門司の間では、関門汽船が昼間は20分間隔で船を出しており、両区間の所要時間はわずか5分である。関門汽船は、その他に、宮本武蔵と佐々木小次郎の決闘の地で知られている巌流島への航路も運行して ...

門司港駅に隣接する九州鉄道記念館駅から、平成筑豊鉄道が運行する門司港レトロ観光線のトロッコ列車に10分ほど乗車して、11時20分に関門海峡めかり駅に到着した。 この駅から徒歩10分ほどの所に、関門トン ...

門司港では、まず平成筑豊鉄道の門司港レトロ観光線に乗車することにしていた。この路線は、門司港駅に隣接する九州鉄道記念館駅と、和布刈地区にあり関門トンネル人道入口にも近い関門海峡めかり駅との間の2.1k ...

2023年7月15日土曜日。この日は、夕方に新門司港からオーシャン東九フェリーに乗船、東京へ向かう。オーシャン東九フェリーの出航は19時で、門司駅に17時50分に到着していれば良い。それまでは、門司、 ...

小倉にはモノレールが走っている。北九州高速鉄道が運営する跨座式モノレールで、1985年に開業、小倉北区にある小倉駅と小倉南区にある企救丘の8.8kmを結んでいる。昼間は10分に1本の間隔で運行している ...

小倉では東横イン小倉駅新幹線口に宿泊した。JR小倉駅の新幹線口から徒歩5分ほどの所に位置する。公式アプリから予約、禁煙エコノミーシングルを事前決済し、宿泊税200円込みで5,330円であった。   2 ...