本日の宿は、ロサンゼルスメトロ・レッドラインのバーモント/サンセット(Vermont/Sunset)駅近くにあるトラべロッジ・ハリウッド(Travelodge Hollywood)である。事前に、エクスペディアで予約していた。1泊10,396円であった。
2014/9/19:トラべロッジ・ハリウッド(Travelodge Hollywood)
ホテルに入り、チェックインをする。282号室がアサインされる。wifiのパスワードをもらう。このモーテルは、一度チェックインをすれば、部屋の近くまで車で乗り付けられるようなシステムであった。客室の戸は外に面しており、アパートのような感じである。
ホテル外観(翌朝撮影)。
敷地内にはプールがあった。
部屋はアメリカでよくあるタイプであった。ツインの部屋であった。
コーヒーの用意があった。
氷を入れる箱だろうか。
収納スペース。
バス・トイレ・洗面所。
アメニティ。
カードキー。
Don't wake until spring.
機内食でそこそこ食べてはいるのでお腹が空いているわけではないが、水は買いたい。ホテルの周りを少し歩く。ファーストフードのたぐいは、サブウェイやデニーズなどいくつかある。浮浪者をチラホラと見かける。中には何か怒鳴りつけている浮浪者もいる。走って追いかけてくることはなさそうだが、あまり気分が良いものではない。治安の悪いと言われるコロンビアから、既に数回来たことのあるアメリカに来ていささかほっとしていたが、むしろこちらの方が不気味である。
ホテルの向かいは病院で、それ自体は問題ないが、時折救急車のサイレンが聞こえる。
駅と反対方向に歩き、最初の信号を右折して少し歩いたところに雑貨屋がある。いかにも浮浪者という感じの人が店の入り口付近に数人いて、店も小汚い感じであったが、店主は普通のおじさんであった。ここで水とバナナケーキとクッキーを買ってホテルに戻る。美味しくはなかったが、ちょうど良い感じで腹に溜まった。
朝食付きで予約していたので、朝食についてもここで記す。翌朝の朝食は、フロント横にある簡単な喫茶コーナーで食べることとなる。
パンとトースター、シリアルがあり、またバナナが何本も置かれている。ジュースやコーヒーのサーバーもある。トーストとクランベリージュースで朝食とする。9時過ぎに行ったせいか、他の客はいなかった。
【2014/9コロンビア】(目次)
31,ロサンゼルス空港からハリウッドへ:FLYAWAY:2014/9/19【2014/9コロンビア】
32,ロサンゼルス:トラべロッジ・ハリウッド(Travelodge Hollywood):Double Room:2014/9/19【2014/9コロンビア】【←本記事】
33,ロサンゼルス:カリフォルニアサイエンスセンター:2014/9/20【2014/9コロンビア】
【ロサンゼルスでの過去の宿泊記録】
36,ロサンゼルス:ベストウエスタン・ドラゴンゲートイン(Best Western Dragon Gate Inn):2011/8/18【2011/8アメリカ合衆国】