那覇では「琉球サンロイヤルホテル」というホテルを予約した。場所はゆいレールの旭橋駅から徒歩2分、鹿児島~那覇航路の到着する那覇港からも徒歩10分程度のところである。那覇での旅程が定まらないまま出発5日前になり、立地優先でこのホテルに決めたのであった。
今回は、楽天トラベルの「【楽天スーパーSALE】45%OFF!旭橋駅徒歩2分♪ビジネスもファミリーステイもオススメ【朝食付】」というプランでこのホテルを予約、シングルルーム3泊24,930円であった。もっとも、今回のプランでは全国旅行支援「おきなわ彩発見NEXT」が適用され、4,986円が割り引かれて、実際に支払う金額は19,944円となった。さらに、全国旅行支援のクーポン5,000円分が提供された。
2023/3/10-13:琉球サンロイヤルホテル
琉球サンロイヤルホテルは、旭橋駅から徒歩2分ほどの路地の中にある。(写真は翌日撮影)
チェックインをする。この際に、全国旅行支援「おきなわ彩発見NEXT」の5,000円分のクーポンもいただいた。
部屋は9階であった。鍵はカード式である。
9階フロア。
シングルルームは12平米とのことである。
ベッド。
ベッド上の絵画は沖縄の感がある。
電話は、数字のボタンが横に並ぶ、見慣れないものであった。
空調の設定パネル。
デスクは小さめで、PC作業に使うのは狭い。コンセントも少ない。全体的に一世代前のホテルといった感じである。
デスク下には冷蔵庫、上にはテレビがある。
椅子。
机上には鏡が置かれている。
その下にはホテルの案内が置かれている。
その下にはタウンページがあった。
湯沸かし器。
デスクの引き出しの中には有線LANケーブルとランドリーの袋があった。
ミネラルウォーター「い・ろ・は・す」、お茶、黒糖キャンディ2個がサービスで置かれていた。今回3泊したが、これらは毎日補充された。
玄関の方に戻る。ドア脇にクローゼットのスペースがあり、下にはスリッパが置かれている。
履き心地が良い。
ハンガーは2本ある
ユニットバス。
最近のホテルではアメニティはフロント前に置かれている場合が多いが、このホテルは部屋に置かれていた。歯ブラシ、ひげ剃り、クシのほか、ヘアゴムや綿棒もあった。その横にはドライヤーがある。
風呂場に備え付けのボディーソープ、シャンプー、リンス。
その他に固形石鹸も置かれていた。
バスタブは小さめである。
この辺りも古さを感じる。ただ、意外と使いやすかった。
部屋からの風景。(翌日撮影)
向かいにあるホテルユクエスタ東町が見える部屋であった。
コインランドリーはホテル内にはない。ただ、徒歩5分ほどの所にコインランドリーがあったのでそちらに行った。
チェックインの際に、ホテルの案内が書かれた紙をもらった。
そのほか、「おきなわ彩発見NEXT」のクーポンをいただいていた。5000円分で、紙で使うことも電子クーポンで使うこともできた。私はアプリをインストールして、電子クーポンで利用した。使用可能な店はアプリで探すことができる。
今回は朝食付きで予約していたので、朝食もここで紹介する。
朝食券。
朝食会場は1階にあるレストラン「四季」である。バイキング形式での提供であった。
1泊目。
果物はオレンジ、パイナップル、バナナがあった。
グァバジュースがあったのが南国らしい。
2泊目。1日目と少しメニューが変更されていた。
3泊目。
また、1階にマゼランカフェというカフェがある。
10時から18時まで営業、宿泊客は無料、宿泊客以外は550円である。
セルフサービスで、カウンターに、シークワーサージュース、さんぴん茶、アイスコーヒー、ホットコーヒー、紅茶が置かれており、自由に取っていくスタイルである。
最寄り駅は旭橋で、ホテルから徒歩2分程度である。
【2022/3沖縄】(目次)
5,鹿児島から那覇へ:マリックスライン「クイーンコーラルクロス」:(1)1等室:2023/3/9【2022/3沖縄】
6,鹿児島から那覇へ:マリックスライン「クイーンコーラルクロス」:(2)鹿児島→:2023/3/9【2022/3沖縄】
7,鹿児島から那覇へ:マリックスライン「クイーンコーラルクロス」:(3)→奄美大島→徳之島→沖永良部島→:2023/3/10【2023/3沖縄】
8,鹿児島から那覇へ:マリックスライン「クイーンコーラルクロス」:(4)→与論島→本部→那覇:2023/3/10【2023/3沖縄】
9,那覇:琉球サンロイヤルホテル:シングルルーム:2023/3/10【2023/3沖縄】【←本記事】
10,那覇1日目の夜:ステーキハウス88 辻本店:2023/3/10【2023/3沖縄】
【那覇のホテル宿泊記録】
4,那覇:ベストウエスタン那覇イン:セミダブル:2017/1/21【2017/1沖縄】