飛行機 記録 アシアナ航空【韓国】 2011/8アメリカ合衆国

7,ソウル(仁川)からシアトルへ:アシアナ航空272便:2011/8/13【2011/8アメリカ合衆国】

投稿日:2019年7月13日

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2011/8/13:アシアナ航空272便(OZ272):ソウル(仁川)→シアトル:A330-300(HL7795)

アシアナ航空272便シアトル行きは18時10分搭乗開始とのことなので、18時にラウンジを出て47番搭乗口へ向かう。成田でチェックインをした際に「ゲートまではかなり歩きますので時間に注意してください」と言われていたが、確かに遠かった。しっかり10分近くかかった。

47番搭乗口にたどり着くと、アシアナ航空272便シアトル行きは既に搭乗が開始されていた。ただ、エコノミーは人数が多く、なかなか列が進まない。

搭乗券を切ってもらい、ボーディングブリッジへ進む。

階段を下りたところで手荷物検査がある。アメリカ便ならではのものであるが、この検査はかなり甘い。バックを開けるものの、中をちらっと見渡す程度であった。

その後、ボーディングブリッジを経て機内に入る。

本日の機材は、A330-300であった。座席は16J。シートピッチは、今まで乗ったエコノミークラスの中で一番くらい広いのではないだろうかと感じる。PTVは大型で、オンデマンド方式。最新の機材のようである。座席には枕と毛布がセットされている。そして、座席前のポケットの中には、機内誌、機内販売誌、エンターテイメント案内誌の他に、使い捨てスリッパとイヤホンがセットされている。

私が乗り込んだ後も続々と搭乗が続き、機内は完璧に満席となる。私の隣にも男性客が座った。彼とは後に色々と話したのだが、中国の大学生だった。私よりも2歳ほど若かったが、なかなか気のよい人だった。アメリカには半年ほど滞在して英語の勉強をすると言っていた。たしかにまだブロークンな英語ではあったが、私よりはうまくしゃべっていたように思う。

定刻から遅れること5分、18時45分にプッシュバック開始。その後、延々と地上滑走し、19時過ぎにRW15Lから離陸した。

19時16分、シートベルトサインが消灯する。その後も上昇を続け、30000フィートで水平飛行にうつる。

後ろの席の母子がなっていない。小学校低学年くらいの子供が、搭乗直後からゲームソフトで遊んでいるのだが、音声をイヤホンもつけずに大音量で鳴らしている。機内安全ビデオが終わった後の客室乗務員の巡回の際、乗務員がさすがに注意していたが、離陸後シートベルトサインが消灯すると、またやり始める。そして、時々大声で叫んだり、シートを蹴ったりするのだが、親が全く注意しない。このフライト、子供連れが多く、赤ん坊の泣き声もちらほら聞こえはしたが、後ろの席の母子はそれ以上に酷かった。

機内サービスだが、まずおしぼりのサービスがある。熱々の布のおしぼりである。これはポイントが高い。その後、機内食とドリンクのメニューが配られる。紙1枚であるが、近年はそれすら配らない航空会社も多いので、これもポイントが高い。

表面はドリンクメニュー。

裏面は機内食のメニュー。

その後、機内食のサービスがある。洋食か韓国食の選択。洋食はテンダーロインステーキ、韓国食はプルコギであった。せっかくなので韓国食を選ぶ。このときにドリンクも一緒に選ぶ。スプライトを注文する。

韓国食は、かなり凝っていた。陶器のお椀にラップに包まれた野菜が入っており、肉とご飯と味噌をそれにくるんで食べるのが食べ方のようである。これをサムバプというらしい。付け合わせにはパックに入ったキムチがあり、さらにわかめスープもついている。美味しかった。よくやるなといった感じである。ただ、エコノミーの機内食の限界が見えるような気がしないでもない。あの狭い空間では食べにくい。

わかめスープ。

さて、機内食も終わると、既に日本の上空に入っている。この機材のPTVでは、言語選択で日本語を選ぶことができる。なので日本語でスカイマップを見ていたのだが、デザインはいいものの、なかなか杜撰な地名表記である。

アメリカの入国カードと税関申告書が配られる。ESTA登録の日本人は入国カードの記入の必要がないということを知らなかったので、両方とも記入してしまう。

時計を16時間戻してシアトルの現地時間にあわせると、朝の5時である。このまま起きていたら徹夜することになってしまうので、税関申告書まで書き終えた後、使い捨てスリッパに履き替えて、目をつむる。しばらくして、機内の照明が消灯する。深夜、何度か後ろの子供の奇声で起こされ、同じく起こされた隣客と顔を見合わせて苦笑したりもしたものの、あわせて5時間近くは眠ることができる。

 

シアトル時間で11時頃、機内の照明が段階的に明るくなる。まずドリンクサービスがある。カートは出さずに、既に飲み物を注いだコップをトレーにのせてサーブしている。オレンジジュース、トマトジュース、水からの選択であった。

次いで2度目の機内食のサービスである。オムレツかお粥かの選択であった。両方ともあまり好きではないのでオムレツを選んだが、これがなかなか美味しかった。オムレツはプレーンで、ケチャップをつけて食べるが、素直な味でよろしい。付け合わせのポテトも美味しい。

もうすぐアメリカ大陸である。

さらに1時間半以上飛行する。うつらうつらして過ごす。13時27分頃シートベルトサインが点灯する。最終の着陸態勢に入った旨のアナウンスがある。

13時40分頃にシアトルのシアトル・タコマ(Seattle/Tacoma)空港に着陸した。スポットインは13時45分であった。定刻45分遅れである。よほど上空での気流が悪かったのだろう。海南航空、エールフランスなどが並ぶ駐機場に到着した。まもなくボーディングブリッジがつけられる。

さて、入国審査であるが、これが結構やっかいであった。

満席の便だったので、入国審査の列が相当に長い。また、そもそも入国審査官のいるカウンターが少ない。

さらに、アメリカの入国審査は一筋縄には行かない。1人1人に相当な時間をかける。見た感じ、別室送りになっている人はいなかったが、1人につき1,2分の尋問はざらであった。

1時間ほど待って私の番が来たが、私もここを通り抜けるのに2,3分ほどかかった。身分、旅行目的、旅行目的を証明するもの、旅行代金の出所について聞かれた。アシアナのEチケットやアムトラックのEチケットも見せた。旅行目的ではない入国ではないかを疑っているようであった。それだけアメリカが入国者に敏感になっているというか、むしろ入国者に恐怖を覚えているのかも知れない。入国カードはいらないらしく、入国カードは破り捨てられた。最後に指紋と写真撮影があり、やっと"Have a nice trip"と言われて入国スタンプが押された。

入国審査が終わり、税関で税関申告書を提出。その後、シャトルシステムに乗りメインターミナルの到着ロビーへ行く。この過程では待たされるところはない。

シャトルシステムの乗り場。

結局、到着ロビーに着いたときには15時になっていた。

 

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