2007/5/14:JR小海線:普通:小諸→小淵沢
小諸駅で、新潟までの乗車券を購入した。小淵沢、塩尻、松本、糸魚川、長岡経由である。学割で5,460円也。写真は使用後。
小諸を13時38分に出る小海線小淵沢行きに乗車する。使用後の切符を見る限り、改札はしなの鉄道が担当していたようである。
跨線橋を渡った4番線と5番線が小海線のホームで、列車は5番線からの出発であった。
当時NHKで放送されていた大河ドラマ『風林火山』のラッピング車であった。
車内(小淵沢到着後に撮影)。
車窓から。
小海線の旅もだいぶ後半となり、15時20分頃だったかと思うが、野辺山駅に到着する。野辺山駅は、JRの駅の中では最も標高の高いところにある駅で、標高は1345.67mである。野辺山を出るとさらに標高を上げて、JR線で最も標高が高い1375mの地点を通過する。
車窓から。
小淵沢には15時54分に到着した。
小淵沢駅。
【2007/5甲信越】(目次)
6,小諸から小淵沢へ:JR小海線:2007/5/14【2007/5甲信越】【←本記事】
7,小淵沢から辰野を経て松本へ:JR中央本線:2007/5/14【2007/5甲信越】