この日は、まず、13時30分に成田空港を出るアシアナ航空103便でソウルへ向かう。
まずシティバンク銀行のATMでお金を入れる。次にユニクロへ行く。替えの上着を自宅に忘れてきたので、ポロシャツを1枚購入する。990円也。
その後、アシアナ航空のチェックインカウンターで搭乗手続をする。出発まで2時間以上あったが、アシアナ航空のカウンターに行くと、問題ないとのことでやってくれた。ソウルを経てシアトルまでの航空券が発券される。ソウルまでの便もシアトルまでの便も満席とのことが告げられる。
時間がまだあるので、展望デッキへ。つい最近、デジカメをニコンのコンデジ「CoolPIX S9100」に代えたのであるが、コンデジであるにも関わらず光学ズームが15倍で、使いやすい。一方で、時としてズーム中にフリーズするというバグも見つかる。常にというわけではないが、落ち着かないので、帰国後にメーカーに連絡しようと思う。
タイ国際航空のB747-400型機。
ヴァージンアトランティック航空のA340-600型機。
オーストリア航空のB777-200ER型機。
日本航空のB777-300ER型機。「空のエコ」特別塗装機。
大韓航空のA380-800型機。
12時近くに出国審査をする。こちらも、お盆だから混雑しているかと思いきや、がら空きである。出国ラッシュは既に終わった後だったのかもしれない。
33番搭乗口で飛行機を待つ。
スカンジナビア航空のA340-300型機。
先発のアシアナ航空101便ソウル行き。
2011/8/13:アシアナ航空103便(OZ103):成田→ソウル(仁川):B767-300(HL7248)
12時30分頃、アシアナ航空103便の機材が遅れているために出発が遅れる旨の放送がある。12時53分、ソウルからのアシアナ航空102便が33番搭乗口に到着する。機材はB767-300である。この便が、折り返し13時30分発のソウル行きになる。
非常に手際よく出発準備が調ったようで、13時15分に上級クラスの搭乗が開始される。13時20分には全員の搭乗が開始となる。
搭乗券。
入口で、客室乗務員が迎えてくれる。全員女性で、美人揃いである。
座席は11A、エコノミーの前から2列目であった。個人用テレビはついておらず、イヤホンの準備もなされていない。もっとも、2時間足らずのフライトだからいらないだろう。
定刻を10分遅れて13時40分にプッシュバックとなった。到着が遅れた割にはよく頑張ったと思う。やはり、機内はほぼ満席である。
離陸は13時53分であった。この時間の成田空港は空いていて、誘導路でも滑走路でも停まることなく、そのまま離陸する。離陸後10分程度でシートベルトサイン消灯となる。
まもなく、機内食とドリンクが一緒に配られる。機内食は、メインが焼肉ご飯の温野菜添えといった感じであった。短距離だがホットミールで、味はよい。
機内食のサービス中にあまり大きくはないが揺れがあり、シートベルトサインが点灯する。
食事後、日本海に出る付近から昼寝をする。
着陸するからシートベルトを締めるようにとの放送で目を覚ます。15時40分であった。
15時50分に着陸する。仁川空港は初めてであるが、噂に違わず広い敷地だなと思う。ただ、時間帯が悪いのか、飛行機が少なく、すかすかな感がある。定刻より5分早く、15時55分にスポットに到着した。
【2011/8アメリカ合衆国】(目次)
4,成田:成田菊水ホテル:2011/8/12【2011/8アメリカ合衆国】
5,成田からソウル(仁川)へ:アシアナ航空103便:2011/8/13【2011/8アメリカ合衆国】【←本記事】
6,ソウル・仁川空港:アシアナビジネスラウンジ:2011/8/13【2011/8アメリカ合衆国】