部屋で少し休憩した後、昼飯を食いに出かける。もう15時近い。朝飯が7時頃だったので、さすがにお腹が空いている。
ホテルから出て、ホテルの周りをぶらぶらしてみる。バイクや車はジャカルタに比して遙かに少ない。歩いている人はほとんどいない。静かである。近くにはコンビニが1件。食堂はあるものの、15時という中途半端な時間だからか、人がいないか、休憩中といった感じである。町中が砂っぽい。歩くと、サンダルに砂が入る。川にはゴミが浮かび、臭っている。歩いている人やベチャ(人力車)の運転手の身なりも、ジャカルタとは違う。田舎というか、貧しい地域なのかなと思う。
ホテル前に公文式があった。
一旦ホテルに戻り、ショッピングセンターがないかを聞いてみる。ついでに、地図をもらう。
ホテルの前にいるベチャ(人力車)に乗って、ショッピングセンターまで行ってもらう。5分程度である。ホテルの名前入りの人力車である。この運転手、人の良いおじちゃんといった感じである。乗る際にRp30,000払ったが、距離を考えれば、もっと安くてもよかったのかもしれぬ。相場が分からないので、何とも言えない。
ショッピングセンターは3階建ての小さなものである。この街の規模からするとこれくらいでよいのかもしれぬ。ショッピングセンターの付近はチラチャップの中心部なのか、そこそこ人が多い。客層は、ホテル付近を歩いている人のそれとは異なり、ジャカルタと同じ感じである。
1階の入口部分にフードコートがある。
ここで、ナシゴレンを食べる。目玉焼きと生野菜が添えられていた。ナシゴレンは相当に辛かった。Rp14,000也。
ショッピングセンターは1階が食料品のマーケット、2階が服、3階が雑貨であった。チラチャップは海に面しており、シーフードがおすすめと言うが、魚売場は小さいし、種類も少ない。このようなところで買って食べるものではないのかもしれない。
ペットボトルのジュースを買い、ナシゴレンで辛くなった口内を癒す。
歩いてホテルに戻る。
ケンタッキーがあった。
とある服屋さんの前。ちょいと怖かったマネキン。
バス会社。年季の入ってそうな車両が多かった。
街中。
途中、Giant Ekspresというスーパーマーケットがある。
ホテルに戻り、Wifiのパスワードを聞き、しばしネットをして過ごす。
【2013/10インドネシア】(目次)
24,チラチャップ:ホテルダファム・チラチャップ(Hotel Dafam Cilacap):Deluxe:2013/11/3【2013/10インドネシア】
25,チラチャップ(1):ショッピングセンターほか:2013/11/3【2013/10インドネシア】【←本記事】
26,チラチャップ(2):夕刻:2013/11/3【2013/10インドネシア】
27,チラチャップ(3):早朝:2013/11/4【2013/10インドネシア】
28,チラチャップ(4):海岸沿い:2013/11/4【2013/10インドネシア】