19時頃、夕食を食べるべく、ロカサリ付近を歩いてまわり、現地資本と思われるファーストフード店に入る。
メニューを開き、インドネシア語辞典を見つつ迷い、結局、ライスと"Udang Sambar Goreng"を注文する。"Udang"は海老であり、"Sambar"はサンバル、いわゆる辛いソースである。"Goreng"は炒めるという意味だったはずだから、"Udang Sambar Goreng"とは海老のピリ辛炒めだろうと思って注文したわけである。
しばし待つと、注文した物が来る。"Udang Sambar Goreng"であるが、見た目は想像と同じであったが、実際は海老の「激辛」炒めであった。辛い物は好きなので、最初の数個は美味しく頂いたが、次第に辛さの方が強くなってくる。
ライス。
オレンジジュースを追加で購入して、舌を癒す。
食事後、想像以上の激辛料理で胃に倦怠感を覚えたので、デザートを物色することはせず、コンビニで水を買い、ホテルに戻る。
映画や本を見て、のんびりと夜を過ごした。
【2011/4インドネシア】(目次)
22,ジャカルタの通勤列車(3):ブカシからジャカルタへ:Ekonomi AC:2011/4/23【2011/4インドネシア】
23,ジャカルタ2日目の夕食:2011/4/23【2011/4インドネシア】【←本記事】
24,ジャカルタの通勤列車(4):ジャカルタからボゴールへ:Ekonomi AC:2011/4/24【2011/4インドネシア】