街めぐり 記録 マレーシアの街めぐり 2010/8シンガポール・マレーシア

15,トゥンパの涅槃仏・仏教寺院:2010/8/15【2010/8シンガポール・マレーシア】

投稿日:2019年6月23日

【スポンサーリンク】



スレンバンから乗車した急行"Senandung Wau"は、定刻を約1時間遅れて10時40分に終点のトゥンパ(Tumpat:トゥンパッ)に到着した。

ホームに降り立つと、早速2,3人の客引きがよってくる。白タクの運転手である。ただ、この駅はタクシーが常駐している感じではない。愛想の良い客引きの一人が英語を喋ることができたので、涅槃仏を見てからコタバル(Kota Bharu)に行きたい旨を告げる。「50RM」と言う。ネットで調べていたよりも高いと感じるので、「高い」と言ってみると、40RMまで下げてくれる。相場が分からないので何とも言えないが、日本人的感覚からすると十分安い。もう少し下げることができたのかもしれないが、同意する。

すると、駅舎ではなく、駅のホームの先端からぐるっと回って道に出て、そこに止まっている青い車に招き入れられる。明らかに白タクであろう。あたりを見るとタクシーらしい車もあったので、タクシーは駅に常駐しているのかもしれない。一瞬、失敗したかなと思うが、白タクに乗り込む。

運転手は運転中も愛想がよく、陽気である。自己紹介をしたり、道中色々とガイドしてくれる。

駅を出てすぐに、セブンイレブンの前を通る。正直、こんな田舎にはないと思っていた。運転手が、「トゥンパにもセブンイレブンはあるぞ、セブンイレブンは日本が最初だろ?」などと言う。つい同意してしまうが、たしかセブンイレブンはアメリカ合衆国が発祥の地であった。

「仏教寺院に興味があるのか?」と聞かれたので、「そうだ」と答えておく。実際、鉄道と宗教施設の二者択一であれば鉄道をとるが、寺院を見るのは嫌いではない。運転手は、自身はイスラム教徒で、今はラマダンだから昼間は断食しているなどの話しをしてくれる。

ガソリンスタンドで給油をする。そして、細い道に入る。ただ、渋滞が起きている。運転手が様子を見に行き、「事故があったので別の道を行く」と言って折り返す。

トゥンパは、タイ国境から11km程度のところにあり、そのため仏教寺院も大きいものので5つ、小さいものを含めると10程度あるらしい。所々で仏教寺院の前を通る。運転手は、「見ていくか?」と声をかけてくれる。頷くと、車を仏教寺院に入れてくれるので、ゆっくりと見ることができた。

例の涅槃仏のある寺院に着く。ワット・ポティヴィハン(Wat Phothivihan)である。中心に涅槃仏の建物があり、その周囲に小さな建物が点々としているという構造の寺院である。

涅槃仏は、全長41mとのこと。1枚で全体を写すのは難しい。

極めて大きい。

涅槃仏の周りには、幾体もの仏像が並んでいる。どれも別々の格好をしており、見ていて飽きない。

その他の仏像、建物など。

20分近くかけてゆっくりと見る。

車に戻ると、運転手がいない。辺りを見回すと、露天でおばさんと話しながらくつろいでいた。顔見知りなのだろう。

その後、コタバルに向かってもらう。結構な速度を出す。速度計をちらっと見るが、0を指したまま、動いていない。

コタバルの街に入る。"Kota Bharu"の"Kota"は「新しい」を、"Bharu"は「街」を意味するマレーシア語である。すなわち、コタバルは「新しい街」という意味らしい。中小都市といった感じであるが、街中は車も人通りも多い。マクドナルドやピザハットもある。白人を多く見かける。運転手も、「日本人はあまりいないが、ヨーロッパ人は多い」と言う。

"Pantai Timur Shopping Complex"と呼ばれるショッピングセンターの前でタクシーを降りる。

親切な運転手のおかげで、いくつかの寺院を見て回ることができた。

【スポンサーリンク】



-街めぐり, 記録, マレーシアの街めぐり, 2010/8シンガポール・マレーシア

Copyright© ピーナッツの旅行記録 , 2020 All Rights Reserved Powered by STINGER.