神戸空港から羽田空港までは、スカイマークとANAが便を出しているが、今回は19時10分発のスカイマーク116便を予約した。出発1週間前に、スカイマークの公式ウェブサイトから割引運賃「いま得」で予約、10,370円であった。
2024/6/22:スカイマーク116便:B737-800(JA737T)
三宮駅を17時過ぎに出た神戸空港行きのバスは、17時半に神戸空港に到着した。
空港ターミナル2階が国内線の出発ロビーで、チェックインカウンターが並んでいる。
スカイマークの自動チェックイン機の前には、今回搭乗する116便の遅延の案内が書かれていた。使用機到着遅れのため45分遅れるという。
自動チェックイン機で搭乗券を発行した。
土産物を購入し、保安検査場を越えて制限エリアに入る。
制限エリア内には、クレジットカードラウンジ「ラウンジ神戸」がある。利用料金は1,050円であるが、提携クレジットカードのゴールドカード以上であればそれを提示することで利用可能である。私の持っているエポスカードも対象であった。
ラウンジ内は計40席とのことで、比較的コンパクトな作りである。出発時間が近くなるとほとんどの席が埋まった。ドリンクはソフトドリンク、コーヒー・紅茶が用意されている。
スカイマーク116便東京行きは、19時35分頃に搭乗開始となった。
現在、スカイマークの保有機材はB737-800型機のみである。
枕カバー。
本日の座席は非常口席の窓側であった。
非常口に干渉するからか、窓側の肘置きは途中で切れている。
シートポケットには「非常口座席にご着席のお客様へ」と書かれた案内が入っているほか、客室乗務員から緊急時の援助の確認がある。
足下は広い。
安全のしおり。
機内誌「空の足跡」。
エチケット袋。
飛行機は、定刻38分遅れの19時48分に動き出した。機内はほぼ満席であった。
離陸後、ドリンクサービスがある。以前は無料のドリンクサービスのメニューがコーヒーとアップルジュースのみであったが、2024年3月から、「就航地のおすすめ」として茨城県の「さしま茶」が選択肢に入った。一方で、キットカットの無料配布サービスが終了した。
今回はコーヒーをいただいた。細かいところでは、無料のコーヒも、この3月に「ネスカフェ ゴールドブレンド」から「スカイマークオリジナルコーヒー by UCC」に変更になっている。飲み比べれば何か違いが分かるのかもしれないが、いずれにせよ普通のコーヒーである。
紙コップには、就航地のイラストが描かれていた。
20時55分に羽田空港に着陸した。
着陸後、遅れているからか、ターミナルまでは、かなりのスピードを出す。第1ターミナルの22番搭乗口には、定刻41分遅れの21時01分に到着した。
【2024/6関西】(目次)
14,三宮駅から神戸空港へ:神姫バス「神戸観光周遊バス シティループ」:2024/6/22【2024/6関西】
15,神戸から羽田へ:スカイマーク116便:2024/6/22【2024/6関西】【←本記事】
16,羽田空港から石神井公園駅へ:東京空港交通:2024/6/22【2024/6関西】
【神戸~羽田便の搭乗記録】
24,神戸から羽田へ:ANA416便:2024/1/28【2024/1京阪神】
【スカイマークの搭乗記録】
18,那覇から茨城へ:スカイマーク532便:2023/3/13【2023/3沖縄】
3,羽田から福岡へ:スカイマーク1便:2008/7/8【2008/7九州】