鉄道 ジャカルタの通勤列車 インドネシアの鉄道 記録 2014/2インドネシア

11,ジャカルタの通勤列車(1):2014/2/20【2014/2インドネシア】

投稿日:2019年8月17日

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2014年2月20日木曜日。この日は1日ジャカルタで滞在する。

朝9時に起床する。10時20分にホテルを出て、ロカサリの横のマクドナルドで朝飯を食べる。ホットケーキとコーヒーでRp25,000也。

とりあえずボゴールに行くことにした。ボゴールには4回ほど行っているが、いずれも駅の周りしか見ていないので、今回は有名な植物園を見てみようと思う。

途中のコンビニでポカリスェットを購入し、マンガブサール駅に向かう。

 

2014/2/20:Commuter Line:Mangga Besar → Manggarai

早速来たボゴール行きは東急車であった。乗車する。これに乗れば1時間半程度でボゴールに着く。

ただ、マンガライに到着する前の信号待ちで、コタに向けて高架線を上っていく103系とすれ違う。とっさに103系に乗りたいと思う。コタで折り返して再び戻ってくることが予想されたので、乗っている列車をマンガライで降りる。

マンガライ駅のホームの一部が改良されていた。1番線と2番線だったかと思うが、列車とホームとの間の段差を埋めるために、階段状の簡易ホームが設置されていた。

喫煙室。

停車中のJRからの譲渡車。国鉄203系。

一旦改札を出て、再びホームに入る。

 

2014/2/20:Commuter Line:Manggrai → Gondangdia

マンガライから少しコタ方面に戻る。コタ行きの列車がなかなか来なくて、20分ほど待つ。ブカシ始発の列車に乗って2駅目のゴンダンディア(Gondangdia)まで戻る。ここで103系を捕まえることにする。車両は東京メトロからの営団05系8両であった。

ゴンダンディア駅ホームから。

ゴンダンディアは、バックパッカー向けのホテルが数多くあるというジャランジャクサ(Jalan Jaksa)の最寄りである。一旦改札を抜けて外に出る。心なしか、他の駅よりもオジェッの呼び込みが激しい。多くの運転手が階段の下で待ちかまえており、降りてくる客に次々に声をかけている。

 

ホームに戻って、103系を待つ。

元営団5000系。

元都営6000系。

元営団05系。

また別の営団05系。栄養ドリンクだろうか。

 

【2014/2インドネシア】(目次

10,ジャカルタ:WOWホテル(WOW! Hotel):Standard Room:2014/2/19【2014/2インドネシア】

11,ジャカルタの通勤列車(1):2014/2/20【2014/2インドネシア】【←本記事】

12,ジャカルタの通勤列車(2):元国鉄103系:2014/2/20【2014/2インドネシア】

 

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