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15,北九州(門司)から東京へ:オーシャン東九フェリー「フェリーしまんと」:(1)2人個室:北九州→:2023/7/15【2023/7九州】
現在、北九州と首都圏とを結ぶ旅客フェリーを運行しているのは、オーシャントランス株式会社(オーシャン東九フェリー)と東京九州フェリー株式会社の2社である。オーシャン東九フェリーは、北九州の新門司港と東京 ...
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13,下関(唐戸)から巌流島を経て門司港へ:関門汽船:2023/7/15【2023/7九州】
下関(唐戸)と門司の間では、関門汽船が昼間は20分間隔で船を出しており、両区間の所要時間はわずか5分である。関門汽船は、その他に、宮本武蔵と佐々木小次郎の決闘の地で知られている巌流島への航路も運行して ...
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3,博多から西戸崎へ:福岡市営渡船:2023/7/14【2023/7九州】
東京の新宿を前日の21時に出発した西鉄の高速バス「はかた号」は、定刻を70分遅れて、12時27分に博多駅に隣接する博多高速バスターミナルに到着した。本日は小倉で宿泊するが、それまでに福岡市交通局七隈線 ...
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12,本部から那覇へ:第一マリンサービス「ジンベエ・マリン(タクマ3)」:2023/3/11【2023/3沖縄】
那覇と本部(もとぶ)の間の公共交通機関は高速バスが主流であるが、大手タクシー会社である第一交通のグループ会社「第一マリンサービス」が、1日2往復、高速船を運航している。そのうち、那覇発午前便と本部発午 ...
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8,鹿児島から那覇へ:マリックスライン「クイーンコーラルクロス」:(4)→与論島→本部→那覇:2023/3/10【2023/3沖縄】
【前から続く】 沖永良部島を出ると、次は与論島である。 与論島が近づいてきたので、着替えてビューシートに向かう。 まもなく与論港である。 港内で船体を回転させる。 与論港に接岸する。 ロー ...
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7,鹿児島から那覇へ:マリックスライン「クイーンコーラルクロス」:(3)→奄美大島→徳之島→沖永良部島→:2023/3/10【2023/3沖縄】
【前から続く】 2023年3月10日金曜日。 2時10分過ぎ、一度目を覚ます。鹿児島新港を出てから8時間が経過している。テレビで航路図を表示する。だいぶ奄美大島が近づいていた。再び寝る。 4時、客 ...
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6,鹿児島から那覇へ:マリックスライン「クイーンコーラルクロス」:(2)鹿児島→:2023/3/9【2023/3沖縄】
【前から続く】 今回の私の船室は進行方向右側であった。客室の窓からは鹿児島新港のターミナルが見える。貨物の積み込みが続いており、フォークリフトが忙しそうに動いていた。 鹿児島港の出航時刻 ...
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5,鹿児島から那覇へ:マリックスライン「クイーンコーラルクロス」:(1)1等室:2023/3/9【2023/3沖縄】
鹿児島~那覇航路は、マルエーフェリーとマリックスラインが共同で1日1便運航しており、所要25時間である。直行ではなく、奄美群島を経由する。鹿児島発の場合は、鹿児島を18時に出港して、奄美大島に翌朝5時 ...
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16,島原から熊本へ:熊本フェリー「オーシャンアロー」:2022/12/25【2022/12九州】
諫早を13時48分に出発した島原鉄道の列車は、終点の島原港に15時10分に到着した。島原港駅から200mほどのところに島原港フェリーターミナルがある。島原からは熊本へフェリーで渡り、博多へ向かうことに ...
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5,富山駅から越ノ潟へ:富山地方鉄道「14系統」:富山県営渡船(越ノ潟フェリー):2022/10/21【2022/10北陸】
名古屋を8時43分に出発した高山本線経由の特急ひだ3号は、終点の富山に12時31分に到着した。富山に最後に来たのは2009年、北陸新幹線が開業する前であり、そのときはホームがまだ地上にあった。現在は在 ...