蔚山の太和江(Taehwangang:テファガン)駅を8時08分に出発したITXマウム1602列車は、ソウルの清凉里(Cheongnyangni:チョンニャンニ)には13時に到着した。仁川空港を17時15分に出る成田行きの飛行機を予約しているので、仁川空港へ移動する。

おそらく、一番簡単なのは、空港連絡バスである。清凉里駅を出て目の前にあるバスターミナルからは、仁川空港行きのバスが出発している。昼間は14分間隔で出発しており、所要時間は1時間半程度だという。


ただ、今回は、鉄道で向かうことにした。ソウル地下鉄1号線でソウル駅まで行き、そこから空港連絡鉄道に乗り換えればよい。こちらも、所要時間は1時間半程度である。
2026/7/5:ソウル地下鉄1号線:清涼里→ソウル
空港連絡バスの乗り場を見つつ、近くにある階段で地下に降り、地下鉄1号線の駅へ向かう。


EZLカードで改札を通り、ホームに降りる。

ホーム上には売店がある。

清涼里からソウル駅までは9駅で、20分ほどで到着する。13時40分頃であった。

ホーム上には火災等の際に使う防毒マスクが置かれた棚がある。

2026/7/5:空港鉄道:ソウル→仁川空港第1ターミナル
ソウル駅では空港鉄道に乗り換える。改札内を、空港鉄道の乗り場に向けて10分ほど歩く。

階段の横には、荷物を上げられるベルトコンベアがある。

道のりはわかりやすいが、長い。



ソウル駅から仁川空港までは、各駅停車のほかに、空港まで無停車で向かう全車指定席の直通列車がある。仁川空港の第1ターミナルまでの所要時間は、各駅停車で1時間、直通列車で43分である。以前に各駅停車の方には乗車したことがあるので、今回は直通列車にしようと思う。
各駅停車は改札内で乗り換えることができるが、直通列車は別の入口になるので、一旦改札を出て、直通列車の乗り場の方へ向かう。

次の直通列車は14時10分発であったが、残念ながら満席であった。直通列車はこの時間帯は40分間隔なので、この次が14時50分である。こちらに乗車しても飛行機には間に合うが、空港で急がなくてはならない。

結局、先ほどの改札を再び通り、地下7階までエスカレーターを降りて、各駅停車のホームへ行く。

14時15分発の仁川空港第2ターミナル行き各駅停車に乗車した。直通列車に乗ろうと思わずに最初からこちらに向かっていれば、おそらくもう1本早い列車に乗ることができていただろう。
車内のモニターでは、空港列車らしく、航空便の出発案内が時折流れる。

加えて、時折、竹島に関する韓国の立場を示す番組も流れる。

始発のソウル駅の時点である程度の席が埋まり、金浦空港を過ぎると立ち客も多くなった。各駅停車なので短距離利用の客も一定数いるが、この時間帯は、空港まで向かうスーツケースを持った客も多い。
仁川空港第1ターミナルには15時15分に到着した。列車は第2ターミナルまで向かうが、今回搭乗する飛行機は第1ターミナルからの出発なので、こちらで降りた。


【2026/7韓国】(目次)
14,蔚山(太和江)からソウル(清涼里)へ:東海線・中央線:ITXマウム1602列車:2026/7/5【2026/7韓国】
15,清涼里から仁川空港へ:地下鉄1号線・仁川国際空港鉄道(A’REX):2026/7/5【2026/7韓国】【←本記事】
<つづく>
【仁川空港連絡鉄道の乗車記録】
4,金浦空港から仁川空港へ:KORAIL空港鉄道(A’REX):2012/10/30【2012/10インドネシア】