シンガポールからのユナイテッド航空804便は、成田空港に15時過ぎに到着した。ここで、16時55分発のANA3235便仙台行きに乗り継ぐ。
搭乗券は既にシンガポールで受け取っていた。カウンターで荷物を預ける。
仙台行きが定刻であることを確認して、そのまま国内線の出発ロビーへ向かう。途中に手荷物検査がある。手荷物検査場で、搭乗口案内のレシートを受け取る。
出発待合室のANA FESTAでかけうどんを食べる。500円。やや高い上に量も少なく感じるが、久々の味で美味しい。
国内線搭乗待合室。
2010/8/19:ANA3235便(NH3235):成田→仙台:DHC8-Q400(JA842A)
NH3235便は仙台行きは、ルフトハンザ航空及びタイ国際航空との共同運航便とのことであった。16時40分、搭乗口Aから搭乗開始となる。
ここでピンク色の搭乗券を受け取る。
バスに乗って飛行機まで移動する。
機材は、ボンバルディアのDHC8-Q400である。
行きとは異なり空席は多く、隣には誰もいなかった。ただ、後ろの席に子供が2人で座っていて、その一人が座席を蹴ってくる。これには閉口する。
定刻を14分ほど遅れて、17時03分に出発する。離陸は17時17分。A滑走路から離陸した。
離陸後、シートベルトサインが消えると、まず、毛布と子供用のおもちゃのサービスがある。その後、ANA My Choiceとお茶のサービスが同じワゴンで同時に行われる。最後に、機内誌のサービスと機内販売がある。短時間のフライトでよく頑張るなと思う。
機窓から。
機内。
17時50分、ベルトサインが点灯する。
窓から車輪が降りるのが見える。17時59分、仙台空港に海側から着陸する。18時03分、駐機場に到着する。定刻8分遅れであった。
バスでターミナルビルへ向かう。
到着ロビー。
2010/8/19:仙台空港鉄道・JR東北本線:仙台空港→仙台
18時28分仙台空港発の仙台行きの電車で仙台へ向かい、バスで帰宅した。
【2010/8シンガポール・マレーシア】(目次)
36,シンガポールから成田へ:ユナイテッド航空804便:2010/8/19【2010/8シンガポール・マレーシア】
37,成田から仙台へ:ANA3235便:2010/8/19【2010/8シンガポール・マレーシア】【←本記事】
<完>