日本のバス 2022/9九州 バス 記録

9,新八代駅から宮崎駅へ:産交バス「B&Sみやざき563号」:2022/9/9【2022/9九州】

投稿日:2022年11月13日

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熊本県の新八代駅と宮崎県の宮崎駅の間では、JR九州バス、産交バス、宮崎交通が共同で「B&Sみやざき」という高速バスを運行している。

博多から宮崎へ直通する地上交通は、日豊本線経由の特急と高速バスとがあるが、特急列車は所要5時間半~6時間、高速バスでも4時間半程度と、いずれもかなりの長時間である。そこで、九州新幹線全線開通と共に登場したのが「B&Sみやざき」であった。

「B&Sみやざき」の「B&S」とは、「Bus(バス)とShinkansen(新幹線)」を意味する。このバスは、現在、1日12往復の運行であるが、全ての便が新八代駅で博多方面の九州新幹線と接続する。九州新幹線とこのバスを乗り継ぐと、博多から宮崎まで最速3時間3分、全体的に見ても3時間半以内で向かうことができる。新幹線とバスがセットになった割引乗車券も設定されている。

「B&Sみやざき」は、新八代駅と宮崎駅の間で、人吉IC、小林IC、都城北、宮交シティに停車し、一部の便はえびのICにも停車する。宮崎行きの便の乗車可能停留所は新八代駅のみで、人吉IC~宮崎駅は降車専用の停留所である。反対に、新八代駅行きでは、宮崎駅~人吉IC間は乗車専用の停留所である。

バスは全席座席指定制である。今回は、新八代駅を19時02分に出る宮崎行きを乗車当日に予約をした。予約時点で残席は僅かで、乗車券を購入できたのは幸いであった。

 

ちなみに、「B&Sみやざき」の乗車券は、JR九州の「みどりの窓口」で発券可能である。かつてはJRバス系の路線を中心に「みどりの窓口」で発券可能なバス路線も多かったが、インターネット予約システムの普及もあってか、近時ではそのほとんどが「みどりの窓口」での取扱いを終了している。この路線もウェブサイト「高速バスネット」で予約できるのであるが、今回は、熊本駅の「みどりの窓口」で乗車券を発券した。

新八代駅から宮崎駅までは約2時間、運賃は4,350円である。

 

2022/9/9:JR鹿児島本線:普通:八代→新八代

この日は、JR三角線に乗車した後、宇土から17時42分に出る鹿児島本線八代行きに乗車した。この列車は新八代に18時04分に到着するが、予約しているバスは19時02分発と時間があるので、一旦八代駅まで向かった。八代には18時07分に到着した。

八代駅。

駅構内にはファミリーマートがあるが、ロゴは、駅舎とあわせて茶系の色となっている。

 

八代駅は肥薩線の始発駅である。

肥薩線は、2020年7月4日の令和2年7月豪雨により被災し、八代~吉松間が不通となっている。八代から葉木までは、平日のみ、1日3本、タクシーでの代行輸送が行われている。駅前にその停留所がある。

 

JR八代駅の隣に、肥薩おれんじ鉄道の八代駅がある。

【→肥薩おれんじ鉄道の乗車記録はこちら

 

小腹が空いていたので、ファミリーマートで最中を購入した。八代市に本社のある彦一本舗の「とんち彦一もなか」である。小豆と白あんがあったので、1つずつ購入した。

「彦一」とは、八代地方に伝わるとんち話の主人公である。もなかの形は、「彦一」をかたどったものであるという。美味しくいただいた。

 

八代駅はJR貨物の駅でもある。構内は広く、このときも貨物列車が停車していた。

 

18時31分発の普通熊本行きで新八代へ向かった。新八代駅までは1駅であり、18時35分に到着した。

乗車したのは、クロスシートをロングシートに改造した車両でのようであった。

 

鹿児島本線の新八代駅には係員がいなかった。

鹿児島本線新八代駅。

新幹線の新八代駅へは、屋根はあるものの、一旦外へ出る必要がある。

 

新八代駅には食事処「八代茶屋」があるが、18時には既に閉まっていた。

 

2022/9/9:産交バス:B&Sみやざき563号:新八代駅→宮崎駅

さて、本題の「B&Sみやざき」であるが、新八代駅では東口から出発する。在来線とは反対側、以前に宿泊した東横インがある方の出入口である。

 

新八代駅を19時02分に出る宮崎駅行き「B&Sみやざき」563号は、熊本県に本社がある産交バスによる運行であった。

「B&Sみやざき」の専用車のようである。

 

18時54分に、新大阪始発の九州新幹線さくら563号が到着すると、続々と停留所に客が集まってきた。

車内は横4列、縦9列の配置、36人乗りである。シートの赤系の派手な柄は見覚えがあったが、先日乗車した東急トランセの羽田空港アクセスバスと同じであった。

 

後方には、横1面を使った大型の化粧室が設置されている。

洗面台と鏡も大きく使いやすい。

 

バスは、定刻19時02分に新八代駅を出発した。車内は満席である。

19時12分、八代ICから九州自動車道に入った。

19時40分、人吉ICで高速を降り、19時41分に人吉ICの停留所に到着した。

人吉インターでは、早速15名ほど降りていった。その後、再び人吉ICから九州自動車道に乗る。

20時01分、えびのJCTで宮崎自動車道に入る。

20時13分、小林ICに到着した。ここは料金所を出る前にバス専用の転回所があり、そこを回って停留所に到着した。2名降りていった。

20時33分、都城北に到着した。ここは高速道路上に停留所がある。3名降りていった。

宮崎市に入り、宮崎ICで高速を降り、宮交シティには21時07分に到着した。南宮崎駅前である。ここで多くの客が降りていった。

 

終点の宮崎駅には、定刻8分遅れの21時15分に到着した。

 

【2022/9九州】(目次

8,JR三角線:キハ147形:2022/9/9【2022/9九州】

9,新八代駅から宮崎駅へ:産交バス「B&Sみやざき563号」:2022/9/9【2022/9九州】【←本記事】

10,宮崎:東横INN宮崎駅前:2022/9/9【2022/9九州】

 

【「みどりの窓口」で発券した高速バスの乗車記録】

2,仙台から新潟へ:新潟交通「WEライナー」:2009/9/4【2009/9西日本】

【新八代駅付近での宿泊記録】

16,新八代:東横INN新八代駅前:2021/12/12【2021/12九州】

 

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