松江では松江シティホテルに宿泊した。楽天トラベルの「【朝弁当付】【スタンダードプラン】 ★部屋で天然温泉×トゥルースリーパー付ベッド×穴場グルメ優待券★」という朝食付きプランで、1泊5,600円であった。このホテルの特徴は、全室に天然温泉がついていることである。
ホテルは松江大橋の北端で、JR松江駅からも一畑電車の松江しんじ湖温泉駅からも徒歩15分ほどのところである。ホテルの目の前には、大橋北詰というバスの停留所がある。
2023/6/23-24:松江シティホテル
松江しんじ湖温泉駅から15分ほど歩いて、松江シティホテルに到着した。本館1階でチェックインをする。
チェックインを済ませて5階の部屋に入る。部屋はスタンダードシングルである。
部屋に入ったところに使い捨てのスリッパが置かれていた。
ベッドはセミダブルのサイズで、トゥルースリーパー付とのことである。
デスク。下にスリッパがあった。
テーブル上に置かれていた挨拶文。
デスク横には冷蔵庫と空気清浄機がある。
ベッド脇のナイトテーブル。こちらの下にもスリッパがあった。
電気ポット、お茶のセット、ドライヤーが置かれている。
煎茶のティーバッグが置かれている。お吸い物用のお椀もあるが、これは朝食で使うものである。
ナイトテーブルをベッド側から見る。目覚まし時計があるほか、コンセントが十分に備わっている。
ユニットバス。普通のユニットバスであるが、蛇口から出るのは温泉である。
壁には温泉の成分表が掲示されている。
温泉の蛇口と飲料水の蛇口が分かれている。
各部屋には歯ブラシが置かれていた。
ひげ剃りはフロントでいただいた。
部屋の鍵。
小雨が降っていたので、夕食は、店を探すことはせず、すぐ隣の「馬やど」という居酒屋に入った。今回宿泊したホテルには近隣の食事処で使うことができるクーポンが置かれており、この店でも使うことはできたが、それをもらうのは失念した。
お通しは冷菜3点盛り。飲み物はジンジャーエールである。
お造り盛り合わせ。1,500円也。
のどぐろ一夜干し。600円也。島根県はノドグロの産地だという。
大山どりクリームコロッケ。600円也。これは特に旨かった。
しじみの羽衣茶漬。600円也。
全てあわせて4,515円であった。満足した。
2023年6月24日土曜日。
朝食は、1階のフロントにお弁当が置かれており、それをいただく。
美味しくいただいた。
ホテルの部屋からは、大橋川とそこに架かる松江大橋が見える。
2023/6/24:一畑バス:大橋北詰→松江駅
まずは松江駅に向かう。松江駅へはホテルから徒歩15分ほどであるが、バスで向かうことにした。ホテルを出て道路を渡ったところに、大橋北詰という停留所がある。
9時24分発の大庭・八雲行きの一畑バスに乗車して松江駅まで向かった。
早速松江大橋を渡る。
松江駅には9時30分過ぎに到着した。大橋北詰から松江駅までは170円也。交通系ICカードでの支払いが可能であった。
【2023/6西日本】(目次)
7,出雲市から松江へ:一畑電車北松江線:7000系:2023/6/23【2023/6西日本】
8,松江:松江シティホテル:本館スタンダードシングル:2023/6/23【2023/6西日本】【←本記事】
9,松江駅から米子空港へ:松江一畑交通「米子空港~松江線」:2023/6/24【2023/6西日本】