今回、私は山形空港を19時15分に出る日本航空178便で東京に戻る。山形駅から山形空港までは、山交バスが飛行機の発着時間に合わせて連絡バスを運行しており、所要時間は40分である。山形駅前発の時刻は、飛行機の出発時刻の80分前で、19時15分の飛行機に接続するバスは山形駅前を17時55分に出発する。
2024/8/31:山交バス:山形駅前~山形空港線:山形駅前→山形空港
山形空港行きのバスは、山形駅前バスロータリの2番乗り場から出発する。
2番乗り場には「山形空港シャトル」と書かれた独自のポールも置かれている。
既に時刻表は9月のものになっていたが、これから乗車する17時55分の便については時間変更はない。
17時55分発の山形空港行きは、発車数分前に2番乗り場に到着した。
車内は横4列の座席配置である。後方にトイレが設置されているが、この便では使用不可となっていた。
座席。
5名ほどの客を乗せて、定刻17時55分に山形駅を出発した。山形駅を出ると、十日町角、南高前、山形県庁前に停車する。
最後の乗車停留所である山形県庁前には18時04分に到着した。
山形蔵王ICから山形自動車道へ入る。
車窓から。
山形JCTで東北中央自動車道に入る。
天童本線料金所を通過する。東根ICから先は無料区間であり、その関係でここに料金所があるのだろう。
東根ICで高速を降りると、まもなく山形空港に到着する旨の案内が流れ、定刻18時35分に山形空港に到着した。運賃は1,300円で、Suicaをはじめとした交通系ICカードでの支払いが可能である。
本日の車両は、三菱ふそう・エアロバス「山形230あ7651」であった。
バスは、山形空港の出発口の前に到着した。建物に入ると、日本航空の搭乗手続きカウンターがある。
【2024/8東北】(目次)
5,仙台から山形へ:山交バス「仙台-山形線」:2024/8/31【2024/8東北】
6,山形駅から山形空港へ:山交バス「山形駅~山形空港線」:2024/8/31【2024/8東北】【←本記事】
7,山形から羽田へ:日本航空178便:欠航:2024/8/31【2024/8東北】
【山交バスの乗車記録】
5,仙台から山形へ:山交バス「仙台-山形線」:2024/8/31【2024/8東北】
4,仙台から新庄へ:山交バス「新庄・仙台線 48ライナー」:2024/3/24【2024/3東北】