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4,JR太多線:2019/10/26【2019/10東海】

投稿日:2020年1月1日

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2019/10/26:JR中央本線:普通:勝川→多治見

東海交通事業城北線の勝川駅とJR中央本線の勝川駅とは徒歩5分程度の距離がある。JR中央本線の勝川駅へ移動する。ここから、多治見を経て美濃太田へ向かう。

JR中央本線勝川駅駅名標。

8時21分発のJR中央本線普通多治見行きで多治見まで向かう。

高蔵寺までは明らかに都市圏であったが、そこから先は風景が一変する。高蔵寺の次の定光寺駅は玉野川沿いにあり、崖にへばりつくようなところに位置していた。乗降客も少ない。急に秘境に入ったかといった雰囲気である。その次の古虎渓駅も、定光寺駅と似通った感じである。

車内。

再び街が現れて、8時48分、終点の多治見に到着した。

 

2019/10/26:JR太多線:普通:多治見→美濃太田

多治見で、8時55分発のJR太多線経由岐阜行きに乗り換える。

太多線は、岐阜県の多治見から美濃太田までの8駅17.8kmを結ぶ路線である。太多線という路線名は、美濃太田の「太」と多治見の「多」からとられたのだろうか。ここに来るまで「おおた」線だと思っていたが、正しくは「たいた」線である。

太多線を走る列車の多くは、美濃太田から高山本線に乗り入れて岐阜まで向かう。8時55分発の列車も岐阜行きであった。

太多線は電化されておらず、気動車による運行である。キハ25型による運行であり、車内はセミクロスシートであった。

途中に姫という駅があった。多治見市姫町に位置する。

名鉄広見線と合流して、可児に到着する。名鉄広見線の新可児駅は、JR可児駅に隣接して位置する。

可児を出ると、木曽川を渡り、美濃川合を経て、9時26分に美濃太田に到着した。

 

【2019/10東海】(目次

3,東海交通事業城北線:2019/10/26【2019/10東海】

4,JR太多線:2019/10/26【2019/10東海】【←本記事】

5,長良川鉄道:2019/10/26【2019/10東海】

 

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