2010/2/13-14:急行はまなす:青森→札幌
本日の宿は、急行はまなす号である。22時12分、急行はまなすが入線してきた。22時45分の発車であるが、30分前に入線してドアを開けてくれるというのは、良いサービスである。
急行券。特急いなほ7号からの乗り継ぎなので、乗継割引が適用された。
本日の急行はまなすは堂々の客車9両編成であった。前から1号車、増結21号車、2号車の3両がB寝台、3号車が指定席で簡易リクライニングシート、4号車が指定席でカーペットカー、5号車と6号車が指定席でドリームカー、7号車と8号車が自由席で簡易リクライニングシートであった。同じ指定席ではあるものの、3号車は簡素なリクライニングシート、5,6号車は旧グリーン車のシートであるから、格差が激しい。ただ、幸い3号車には客が乗っていないようであった。もっとも、全体として客が少ない。9両編成での運行なのは、札幌雪祭りから帰る客の輸送のためであろう。
いつも通り、ドリームカーを購入していた。札幌の雪祭りも終わったからか、車内はほとんど空席であった。
発車10分前に検札が始まる。出発前の検札はありがたい。以前急行はまなすに乗車したときも、出発前に検札が行われた。
定刻22時45分に青森を出発する。6号車には10人しか乗っていない。後ろの座席が空席だったので、リクライニングを一杯に倒す。
丁寧な車内放送が入る。停車駅と到着時間、編成の案内の後、青函トンネルには23時30分に入る予定であること、通過時間は約37分、最深部では青と緑のライトが見える旨の案内がある。
少しまどろんでいると、列車が停車する。蟹田である。ここで上野行きの寝台特急カシオペアと交換する。23時過ぎであるが、あちらの客が一斉にこちらを見ている。見る限りでは、カシオペアはこちらとは対照的に乗車率がよいようである。蟹田を出発してから、寝入る。青函トンネルは夢の中で、次ぎに目を覚ましたら函館に停車していた。
2010年2月14日日曜日。
函館で進行方向が変わる。座席を回転させて再び寝る。車内は相変わらず空いていた。
目が覚めたのは、新札幌を出た直後であった。5時間30分程度、完璧に寝入っていたようであった。おかげで目覚めがよい。洗面所で顔を洗い、さっぱりする。
札幌には定刻6時17分に到着した。
寝起きだからか、寒さを強く感じる。カメラを握る手も震える。どこかで暖まりたいと思い、ホームからコンコースに降りると、アクリルで仕切られた待合室のような場所に、煌々とともったストーブが2つ設置されてあり、人が集まっている。さっそくそこで暖をとる。前のスクリーンでは、NHKニュースと札幌駅の列車の到着案内・出発案内が放映されている。出発案内には列車の入線時刻も書かれている。配慮が行き届いている。
【2010/2北海道】(目次)
3,酒田から青森へ:特急いなほ7号:2010/2/13【2010/2北海道】
4,青森から札幌へ:急行はまなす:2010/2/13【2010/2北海道】【←本記事】
5,札幌から深川へ:特急スーパーカムイ1号:2010/2/14【2010/2北海道】
【過去の急行はまなすの乗車記録】
15,東室蘭から青森へ:急行はまなす:2009/3/11【2009/3北海道】
3,青森から札幌へ:急行はまなす:2007/3/13【2007/3北海道】