鹿児島空港から羽田空港までは、16時40分発のANA628便に搭乗する。
鹿児島中央駅から鹿児島空港までは空港連絡バスで約40分であるが、今回は、空港最寄り駅であるJR肥薩線の嘉例川駅からバスで向かった。鹿児島中央駅を出たのは13時38分、鹿児島空港に到着したのは15時50分過ぎであった。
自動チェックイン機でチェックインを済ませ、搭乗券を受け取る。

搭乗券。

日曜日の夕方ということで、保安検査場は列ができていた。5,6分ほど並んで保安検査を受け、制限エリアに入った。

2022/9/11:鹿児島空港:ANAラウンジ
鹿児島空港にはANAラウンジがある。ラウンジ内もだいぶ混雑していた。


飲み物と毎度の「すなっくみっくす」をいただいた。

【→鹿児島空港ANAラウンジについてはこちら】
2022/9/11:ANA628便:鹿児島空港→羽田空港:A321neo(JA137A)
ANA628便羽田行きは16時20分過ぎに搭乗開始となった。

搭乗口で受け取った搭乗案内。

機材はA321neoである。
全席にシートテレビが設置されていた。この機材には以前に函館から羽田への便で搭乗したことがある。

複数に分かれた網ポケットは使いやすい。

定刻16時40分に出発した。私の周りは全ての席が埋まっていた。

離陸後、しばらくシートベルトサインが点灯したままであった。シートベルトサインが消灯した後、機長から放送が入る。鹿児島付近で積乱雲を避けるように飛行したこと、若干遅れており、到着時刻の18時25分頃に着陸見込みであることの案内があった。この日は、35,000フィートで、太平洋の上空を進む。
ドリンクサービスのコップは、8月の搭乗時に引き続き、「鬼滅の刃」仕様であった。

機窓から。

最初は青かった空も、だんだんとオレンジ色になってきた。






機長の案内通り、18時25分に羽田空港に着陸した。この日は、ボーディングブリッジのある駐機場ではなく、オープンスポットへの到着となった。

搭乗機。2018年に投入されたA321neoであった。

バスでターミナルへ移動した。バスを降りた時点で18時45分頃であった。

【2022/9九州】(目次)
18,鹿児島中央駅から嘉例川駅を経て鹿児島空港へ:JR肥薩線・妙見路線バス:2022/9/11【2022/9九州】
19,鹿児島から羽田へ:ANA628便:2022/9/11【2022/9九州】【←本記事】
20,羽田空港から浅草へ:東京空港交通:2022/9/11【2022/9九州】
【同路線の搭乗記録】
20,鹿児島から羽田へ:ソラシドエア78便:2021/12/13【2021/12九州】
【A321neoの搭乗記録】
12,函館から羽田へ:ANA558便:2021/3/20【2021/3北海道】