2018年8月17日。この日は深夜の飛行機で日本へ戻る。
朝8時に起床し、朝食を食べる。その後、コンビニに行き、コンビニデザートを買って食べる。
12時、チェックアウトの時刻ぎりぎりでチェックアウトをして、荷物を預かってもらい、とりあえずトランスジャカルタのマンガブサール停留所まで行く。
ネコ。
2018/8/17:Transjakarta:Koridor 1:Manggabesar→Kota
マンガブサール停留所からトランスジャカルタでコタに行く。先日と同じソトアヤムの店で昼食にする。
2018/8/17:Kota→Tanah Abang
前回来たときに、ドゥリ駅が大分改装されていたのを車窓から見ていたので、とりあえずドゥリ駅に行ってみようかと思う。電車を乗り継いでいっても良かったのだが、駅前からタナアバンに行くアンコタに乗った。
アンコタは、ハルモニ方面へと進み、その後はどのようなコースをたどったかいまいち分からないが、客を乗せたり降ろしたりしつつ、30分弱でタナアバン駅に横付けした。料金はRp7,000也。
タナアバン駅付近。
タナアバン駅に来たのは7年ぶりである。かつて、セルポン線の通勤電車がセルポンまでしか行かなかった時代に、乗りに来たことはあった。その時は、まだタナアバン始発の長距離列車もあった。今日、タナアバン駅前に立ち、このような駅舎だったかなと思う。もっと立派な駅舎だったはずだが、立て替えられたのかと思う。ただ、この駅舎は最近別に作られたのだろう、ホームに行って、以前立ち寄った駅舎も使われていることが分かった。
グッズショップがあった。
コミューターラインのホーム。奥には橋上駅舎がある。
かつてからあった橋上駅舎にも行ってみる。中はがらんとしている。以前ここに来たときは、改札内で食事をしたはずだが、そのような店はもうなかった。
車両基地がある。
中線で停車中の長距離列車。
2018/8/17:Commuter Line:Tanah Abang→Duri
ドゥリ方面の列車に乗り、ドゥリへ行く。この駅はかつてと比べてかなりの変化を遂げている。小さな駅というイメージがあったのだが、3面5線の構造で5番線まであり、意外と広かったのかと思う。ただ、ホームは狭く、列車が来たときにはホームに客があふれ、なかなか危険な状態になる。橋上駅舎であるが、改札口のある階に上がるための階段、エスカレーターが客をさばき切れていない感がある。
一番向こう側のホームはタンゲラン行き。
駅構内。
橋上駅舎から見たホーム。
ドゥリ駅駅舎。
ドゥリ駅周辺では、子供たちが道を使ってサッカーをしていた。大人が審判というか、見守っている。祝日ならではの光景、といったところであろうか。
2018/8/17:Commuter Line: Duri→Manggarai
次にマンガライへ向かう。再び改札を通りホームに戻る。
タンゲラン線からの乗り換え客で駅のホームが人で溢れる。
ボゴール行きの列車とアンケ行きの列車がほぼ同時に入線し、これは危険なことになるのではと思ったが、ボゴール行きの到着がやや早く、ホームの客がボゴール行きに流れ込んだため、大変な状況にはならなかった。
ボゴール行きは東京の朝ラッシュを彷彿させる満員状況でドゥリを出発する。この混雑はタナアバン、スディルマンでさらにひどくなる。マンガライで一定の客が降りる。私も流れに従う。
マンガライ駅は8番線に到着した。最近できたホームのようである。
このホームまで地下道が延びているのかは分からぬが、客は構内踏切を横切って他のホームや改札へと移動する。
ちょうど通過していった機関車。
駅のダンキンドーナツでおやつにする。レモンティーとドーナツでRp26,400だったか。
一旦改札の外に出た。
2018/8/17:Commuter Line:Manggarai→Manggabesar
マンガライで休んだ後、マンガブサールに戻る。
足つぼマッサージを受け、その後、グランドパラゴンのモールでお土産にコピルアクとチョコレートを購入する。
夕食は昨日と同じ屋台でエビを食べた。
エビをアップで。
【2018/8インドネシア】(目次)
18,ジャカルタの通勤列車(1):ボゴール往復:2018/8/16【2018/8インドネシア】
19,ジャカルタの通勤列車(2):タナアバン駅、ドゥリ駅、マンガライ駅:2018/8/17【2018/8インドネシア】【←本記事】
20,ジャカルタからソウル(仁川)へ:アシアナ航空762便:2018/8/17【2018/8インドネシア】