中部国際空港からは、19時50分発のANA369便で仙台に戻る。
中部国際空港名物の忍者。14人いるらしい。
1時間ほど時間があるので、名古屋らしいものを食べようと思い、鶏三和という店に入る。この店、後で調べると、仙台の三越にも店舗があるらしい。セントレアの鶏三和はカウンター式の小さな店であり、混雑していたが、10分ほどで「炭火焼きボンジリ入りコーチン親子丼」が提供された。色も味も良い親子丼であった。付け合わせは鶏スープと肉団子であった。1,221円也。
近くに「世界の山ちゃん」があり、ここで手羽先を購入する。夜食に食べようと思う。箱の外からでも良い香りがするので、ビニール袋に入れて縛り、リュックサックに入れる。
保安検査を通る。
ANAフェスタで買い物をする。旅作の旅程表を提示すると、10%引きとなる。好物のういろうを何種類か購入した。
2019/3/20:中部国際空港:セントレアエアラインラウンジ
中部国際空港にはANAラウンジがなく、そのかわりに日本航空と共用のセントレアエアラインラウンジがある。
ラウンジに入室し、端末にEチケットのQRコードを接触させると、マイレージ情報が登録されておらず、係員が対応する。今までは、往路で一度登録すると、復路の分もまとめて登録されていたのだが、どうやら常にそうなるとは限らないようであった。係員にアシアナクラブの情報を提示し、登録をお願いする。係員は、紙にマイレージ番号と便名などの情報をメモする。後でまとめて航空会社にその情報を送るらしい。
ラウンジ内は混雑しており、空いているソファーは少ししかなかった。
おつまみは、チョコレートと柿の種があった。6年前と同じ品揃えである。
【→セントレアエアラインラウンジについては、こちらの過去記事も参照】
2019/3/20:ANA369便(NH369):名古屋・中部→仙台:B737-800(JA68AN)
新千歳空港から19時15分に到着するANA712便が、19時50分発のANA369便仙台行きとなる。新千歳からの到着が遅れたようで、5分遅れとの放送があった。
19時30分過ぎに5番搭乗口から搭乗が開始となる。機材はB737-800型機である。座席は後方通路側の22Cである。機内は混んでいた。
搭乗券。
19時50分、定刻に出発する。機内安全ビデオが新しいバージョンになっていた。
静かなフライトであった。ドリンクサービスまでは覚えているが、その後の記憶がない。ほとんど寝ていた。
仙台空港には定刻21時に到着した。4番搭乗口に入る。
2019/3/20:仙台空港アクセス線・JR東北本線:仙台空港→仙台
荷物を預けてはいなかったので、ギリギリで21時13分発の仙台行きの電車に乗ることができた。夜の到着ラッシュの時間帯であり、列車は4両編成であったが、客は多かった。それでも空席はあり、座っていくことができた。
この日の夜食。
翌日以降のおやつ。左上の「わらびういろ」は美味しかったが、わらび餅との違いがよく分からなかった。
【2019/3中部】(目次)
15,名古屋・中部から仙台へ:ANA369便:2019/3/20【2019/3中部】【←本記事】
<完>
【中部→仙台線の過去の搭乗記録】
10,名古屋・中部から仙台へ:ANA369便:2016/9/4【2016/9九州】
名古屋・中部から仙台へ:IBEXエアラインズ45便:2013/7/19