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12,ジャカルタ3日目の午後:2017/2/5【2017/2インドネシア】

投稿日:2019年9月6日

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タンジュンプリオクからトランスジャカルタに乗車してジャティネガラ駅まで来た。

窓口で、マルチトリップカードに入金をする。

コタ行きの列車を待っていると、バンドンからのアルゴ・パラヒャンガン(Argo Parahyangan)が入線した。前の何両かは、最近できたという新型エコノミー車であった。座席配置は2+2の集団見合い式であり、従来型のエコノミーとビジネスの中間といった位置づけの感がある。

列車が停車すると、客室乗務員が降りてドアの前に立つ。いかにも鉄道少年といった感じの10台中盤から後半に見える少年たちが客室乗務員に駆け寄り、代わる代わる一緒に写真を撮ってもらっている。

 

2017/2/5:Commuter Line:Jatinegara → Juanda

ブカシからのジャカルタコタ行きは、妙なホームからの出発となった。

ジュアンダ駅手前からは、イスティクラルが見える。東南アジアで最大のモスクであるという。

列車をジュアンダで降りる。

ネットで、ジュアンダ駅の1階にコミューターラインの公式グッズショップができたとの情報を目にしていた。行ってみたが、極めて小さなスペースで、客は誰もいない。売られていたグッズは、クッション、子供用の時計、折りたたみ傘、Tシャツ、模型。個人的にはあまりほしいと思うものはなかった。キーホルダーや絵はがきのセットなどがあれば買ったと思う。

なんとなくトランスジャカルタの乗り場へ行く。ハルモニ方面へのバスを待つが、15分待っても来ない。

トランスジャカルタの停留所から見たジュアンダ駅。

デモ隊だろうか。

 

2017/2/5:Commuter Line:Juanda → Manggabesar

しびれを切らして、再び駅に戻り、電車でマンガブサールへ向かう。マンガブサール駅横のダンキンドーナツで休憩する。

16時半すぎ、ダンキンドーナツを出て、行きつけの両替店で次回分の両替を済ませた後、ロカサリ界隈のフットマッサージ店に入る。時間が中途半端にあったので、長めのコースでお願いする。昨日の店よりも気持ちよかった。もっとも、マッサージの内容はほぼ同じであるから、店の問題と言うよりは、マッサージ師との相性があうかどうかが大きい。

夕食は、マンガブサール通りの屋台の魚介系の店でエビ料理を注文する。調理法は言わなかったし、聞かれることもなかった。出てきたのは写真のようなものであった。ピリ辛のソースがかけられており、なかなか旨い。たしかRp60,000程度だったかと。意外と安いなと感じた。

エピをアップで。

 

【2017/2インドネシア】(目次

11,タンジュンプリオクからジャティネガラへ:トランスジャカルタ10系統:2017/2/5【2017/2インドネシア】

12,ジャカルタ3日目の午後:2017/2/5【2017/2インドネシア】【←本記事】

13,ガンビル駅からスカルノハッタ空港へ:ダムリ空港バス:2017/2/5【2017/2インドネシア】

 

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