日本のホテル 2024/12九州 ホテル 記録

11,大分:アリストンホテル大分:スタンダードシングル:2024/12/30【2024/12九州】

投稿日:2025年2月27日

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大分では、大分駅前のアリストンホテル大分に宿泊した。楽天トラベルで予約、「【期間限定・先着100室】〈朝食無料〉開業記念プラン」で7,000円であった。プラン名の通り2024年12月1日に開業したばかりのホテルであるが、新築ではなく、かつてのコモドホテル大分をリブランドしてオープンしたとのことである。

 

大分駅の北口を出て徒歩2分ほどでホテルに着く。近くにコンビニもある。

 

1階のフロントでチェックインを済ませる。その際に、入湯税150円を支払う。アメニティは部屋にはなく、ナイトウェア、歯ブラシ、髭剃りなどは1階のアメニティーバーに置かれている。

部屋の鍵は暗証番号式であった。紙をもらい、部屋に向かう。

 

部屋は一般的なシングルルームで、広さは14㎡とのことである。リブランド時に部屋自体の改装は行っていないようで、壁紙を見るとやや古さが目立つ。

 

部屋に入るとスリッパが置かれている。

 

ベッドはセミダブルサイズである。ベッドの上にバスタオルとフェイスタオルが置かれている。

 

デスク。

IHサーバーがデスクに埋め込まれている。

デスクの下の棚には冷蔵庫、湯沸かしポット、ドライヤーが入っている。

荷物置きがある。

 

部屋側から見た客室ドア方。

 

ユニットバス。

ボディーソープ、リンス、シャンプーが設置されている。

その他に、フェイス・ハンドソープが置かれている。

バスタブは狭いが、このホテルは14階には天然温泉があり、夜は23時まで入場することができる。

 

1階のアメニティーバーで歯ブラシと髭剃りをもらった。

ドリンクサービスは、インスタントのコーヒーと紅茶が用意されていた。

 

部屋は狭いが、一般的なビジネスホテルのシングルルームであり、泊まる分には全く問題ない。ただ、最近のホテルでは一般的となりつつある加湿空気清浄器は置かれていなかった。

 

1階にコインランドリーや電子レンジがある。今回の旅行ではここでまとめて洗濯をした。

 

部屋のタオルを持って、14階の天然温泉に行く。地下700mから汲み上げたアルカリ系天然温泉とのことである。やや大きめの内湯のほか、露天風呂もあり、快適であった。

 

夜食に、大分駅に到着した際、閉店間際のアミュプラザ大分で、半額になった惣菜を購入していた。

とり天2個、100円也。

手羽元やわらか煮2個、120円也。

 

2024年12月31日火曜日。

部屋からは大分駅が見える。

 

今回は朝食付きプランで予約していたので、2階のレストラン花風に行く。朝食は6時30分から9時30分までである。

朝食券。

バイキング形式で、メニューには、よくある煮物やソーセージ、サラダなどのほか、とり天、りゅうきゅう、だんご汁といった大分の郷土料理も置かれていた。美味しくいただいた。

 

朝のアリストンホテル大分。

 

【2024/12九州】(目次

10,日田から大分へ:JR久大本線:キハ125形:2024/12/30【2024/12九州】

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