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川崎駅から横浜駅へ:横浜市営バス「7」:2025/4/5

投稿日:2025年5月8日

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横浜市営バスの7系統は、横浜駅と川崎駅を、主に国道1号(第二京浜)経由で結ぶ11kmの路線で、横浜市営バスの中で唯一横浜市外に乗り入れる路線である。川崎駅は川崎市に位置するが、横浜市との境界に近い。両区間の所要時間はおよそ50分である。

 

2025/4/5:横浜市営バス:7:川崎駅西口→横浜駅前

2025年4月5日土曜日。今回は、川崎駅西口を14時06分に出発する横浜駅行きのバスに乗車した。

横浜市営バス7系統は、川崎駅では川崎駅西口のバスターミナルから出発する。川崎鶴見臨港バスと川崎市交通局が数多く出発するターミナルである。

その中の52番乗り場は、横浜市営バス7系統横浜駅行きの専用バス乗り場となっている。

バスの本数は、40分から1時間に1本程度で、次のバスは14時06分発である。出発10分ほど前に停留所に行くと、既に10名ほどが列を作っていた。

 

横浜市営バスの車両は、乗り場の手前で待機しており、出発3分ほど前に乗り場に到着した。運賃先払いで、220円である。

 

定刻14時06分に川崎駅西口を出発した。

南幸町停留所。川崎鶴見臨港バスと共同の停留所である。

 

国道1号(第二京浜)に入り、国道尻手の停留所手前で南武線と交差する。南武線は、頭上の高架線を進む。すぐ近くに尻手駅がある。この時点で、バスは川崎市から横浜市鶴見区に入った。

その後、横須賀線と交差する。横須賀線が地平を走り、バスが陸橋を進む。

 

新鶴見橋で鶴見川を渡る。

 

鶴見川を渡ると、右折して鶴見川沿いの道に入ったのち、すぐに左折して、東部病院の敷地に入る。下末吉公園口停留所は東部病院の敷地内にあるようだが、公園への通路がある。

東部病院の建物をぐるっと回り、14時21分、病院の正面玄関付近にある東部病院の停留所に停車した。

再び鶴見川に沿って走ったのち、国道1号に戻る。

 

宮ノ下停留所。ここは川崎鶴見臨港バスと横浜市営バスの共用のポールである。

 

岸谷停留所。ここは横浜市営バス単独のポールである。

 

岸谷を過ぎると、横浜市鶴見区から横浜市神奈川区に入る。

浦島丘中学校下を過ぎると、左下には横須賀線、東海道本線、京浜東北線、横浜線と、JRの線路が並ぶ。

 

線路と同じ高さまで下がる。JR線の線路の向こう側には、京急電鉄の新町検車区がある。

 

東神奈川駅西口には14時50分に到着した。

 

向こう側に京急線の神奈川駅が見えると、バスは左折する。国道1号から離れたのかと思ったが、左折するルートが国道1号である。

 

陸橋上にある青木橋停留所には14時56分に到着した。京急神奈川駅の前である。

 

終点の横浜駅前(東口)には15時に到着した。東口バスターミナルの降車場で停車した。

 

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